平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2534 「わたぬき」さん 

2022-04-01 10:07:00 | 日記

今日、4月1日は、公官庁、学校などの年度初め。罪がないウソが言える?エイプリルフール。

衣替えの日。

今のように、季節に合わせて着る物が無かった昔、一つの着物で、冬は綿を入れ、春には、綿を抜いて

着る習慣だった。4月1日は、衣替えで、着物から、綿を抜き、春の装い(袷=あわせ)に変える日だった。

明治になって、熊さん、八つぁんなど、苗字が無かった人も、苗字を決めなきゃならなくなった時、

詳しいイキサツはよくわからないのですが、綿を抜く、衣替えの習慣の日、「4月1日」を苗字にした人が、

宮崎県日南市星倉地区にいて、「わたぬき」と読む苗字が誕生したようです。(日本姓氏言語辞典)

苗字を決めなきゃならなくなった時、「適当に付けておいてよ」という人がいて、「適当」さんという

苗字になった人もいた、と、何かの本で読んだことがあります。(本の名前忘れました)

 

今年は、さいたま市辺りの桜、今が満開です。満開の桜に感動しています。

昨年、4月1日、樹木医の玉木恭介先生から伺った、同じバラ科の梅と桜の違いについて、アップ。

『同じバラ科には、リンゴ、ナシ、イチゴ、カリン、桃、ビワなど果物、花では、バラやユキヤナギ、

シモツケソウ、山吹、チングルマ、コデマリなど。

梅と桜の花の違いには、形や香りなどいろいろあるが、決定的な違いは、

梅は、1つのつぼみから、一つの花しか咲かないが、

桜は、1つのつぼみから、多数の花が咲く、

ということ、玉木先生から教えて頂きました。

満開の時の、梅と桜が、「静」と「動」、「ひっそり」と「賑やか」の違いみたいに感ずるのも、

一つのつぼみから咲く数なのだ、と目からうろこ、でした。』

 

梅も桜も、四季折々に咲く沢山の花も、愛で、楽しめる平和を大事にしなければ。

ウクライナなど紛争で大変な皆様のところにも、花々を心から楽しめる平和が早く訪れますように。

4月1日、「今日は何の日カレンダー」より

エイプリルフール、目の日、めがね供養、トレーニングの日、新年度スタート、省エネルギーの日(毎月)、
▲タイムズ紙で世界初天気予報(1875)▲北海道帝国大学設置(1918)▲初の国産ウィスキー、誕生(1929)

▲サラリーマンの所得税が源泉徴収に(1940)▲小学校が国民学校と改称(1941)▲東京ローズの放送開始(1942)

▲アメリカ軍が沖縄本島に上陸を開始(1945)▲全国で義務教育、開始(1947)▲新制高等学校(1948)
▲手塚治虫の「鉄腕アトム」連載を開始(1951)▲横須賀に保安大学校が開校、翌年防衛大学校と改称(1953)

▲売春防止法施行(1957)▲観光目的の海外旅行が自由化(1964)▲ラジオ受信料が廃止(1968)▲日向灘地震(1968)

▲筑波大学開校(1974)▲500円硬貨発行(1982)▲放送大学スタート(1983)▲NTT、日本たばこ株式会社誕生

(1985)▲男女雇用機会均等法施行(1986)▲国鉄が分割、JR発足(1987)▲消費税施行(3%)(1989)▲仙台市政令

指定都市(1989)▲大阪花博開幕(1990)▲消費税5%になる(1997) ▲消費税8%に(2014)▲電力自由化(2016)

▲都市ガス自由化(2017)▲「令和」決まる(2019)▲健康増進法改正で、喫煙ルール厳しく(2020)