平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2561 元気をもらう 

2022-04-28 10:36:44 | 日記

昨日は、さいたま市シルバー人材センター傾聴ボランティア「あゆみ」の与野地区の、新人との交流会。

久しぶりの、「キョウヨウ」「キョウイク」でした。

4人の新人さんの予定が、体調悪くなった、お2人は、残念な欠席となりましたが、男性2人の新人に

元気をもらいました。

320人のあゆみ会員がいるのですが、8割が女性という集団。貴重な男性会員。

施設の食堂のテーブルに、認知症でふさぎ込んでいる方、怒りっぽい男性、さっきトイレしたばかりなのに

おしっこしたいからと、車椅子をおして、トイレに連れて行ってくれと、グズル男性、家に帰りたいと何回も

繰り返す女性、などの役割を演じた旧人に、摸擬傾聴練習。

新人のお二人が、熱心に取り組み、悪戦苦闘ながら、現場での傾聴活動の仕方を疑似体験し、事例のような

方々に対する、旧人の傾聴体験談を話し、「傾聴には正解がない」けれど、ヒントにして、と、質疑も

盛り上がり、試行錯誤で実施してきた交流会も、与野地区リーダー・サブリーダー、施設リーダーの皆さま

のご尽力で、形になってきたなあ、と嬉しくなりました。ありがとうございます。

まだ、施設訪問しての傾聴活動は、先が見通せる段階ではないけれど、いつ始まっても良いように、大宮・

浦和・岩槻地区でも、摸擬傾聴練習しながら、新人さんとの交流会が活発に開かれています。

40時間の「傾聴養成講座」を受けたけれど、コロナのために、3年間、実践活動出来ず、モチベーションが

下がってしまうのでは、と心配していましたが、新人さん達も積極的に交流会に参加、新人さんばかりでは

無く、私達旧人も、新人さん達の熱意に接し、元気を貰いました。感謝、感謝です。

今回写真撮るのを忘れました。前回の与野地区交流会風景再掲。

与野本町駅前の、バラ、前回の時より、咲いていました。 ばら公園がある、ばらの町「与野」のシーズン

到来です。

4月28日「今日は何の日カレンダー」より サンフランシスコ講和記念日、象の日、にわとりの日(毎月)
▲日蓮、立宗宣言(1253)▲蓮如、山科本願寺建立(1497)▲清の商人が現在のベトナムからの象を披露(1729)
▲日本銀行開業(1883)▲ブラジルへの第一回移民83人が神戸港を出発(1908)▲第一回文化勲章の授与式(1937)
▲ムッソリーニが銃殺刑に。61歳(1945)▲アメリカの習慣をまねてサマータイム導入。実施は5月2日から。
 しかし1952年には廃止(1948)▲サンフランシスコ平和条約により日本が独立権回復(1952)
▲初の男性向け週刊誌「平凡パンチ」創刊 (1964)▲返還を求めて、沖縄デー。国電、新幹線もストップ(1969)
▲任天堂が電子ゲーム機ゲーム&ウォッチを発売する(2年間で900万個を売る)(1980) ▲羽田内閣発足 

64日後に総辞職(1994)▲バブル崩壊後株価最安値7603.76円(2003)▲初めて緊急地震速報発表(2008)

▲国連がコートジボワール危機で安保理決議を採択(2011)▲奈良・吉野ロープウェイ駅舎と接触事故(2017)