大河ドラマ麒麟が来るの信長の描写手法の裏側
何故大河ドラマ麒麟が来るの信長は
うつけを装っているのか?簡単な事
だ世の中とは、まぬけに、うつけを、
装い、その才気潜在をさせている者
ほど、恐ろしいともの、はないのだ。
古代中国の兵法書、陸稲「りくとう」
を信長自身学びて実践したと思われる。
解釈
猛禽類は狩りをする時、つばさを
タタミんで急降下して獲物を捕獲
する。猛獣は狩りをする時に地面
に耳が付くほど低く伏せて獲物を
狩る為に潜んでいる。優れた政治
家や王様とは万民の為に良い政治
をする為に悪党から目をそらす為
にワザと馬鹿を演じているりだ。
文献『信長公記』には信長の若き日
を悪態を次のように描写している。
「爰に見悪事あり。町を御通りの時、
人目をも御揮りなく、くり、柿は申す
に及ぱず、瓜をかぶりくひ になされ、
町中にて、立ちながら餅をほおばり、
人により懸かり、人の肩につらさがりて
人により懸かり、人の肩につらさがりて
より外は、御ありきなく侯。其の頃は、
世間公道なる析節にて候間、大うつ気と
世間公道なる析節にて候間、大うつ気と
より外に申さず候。」
桶狭間の戦いにおいて信長が
疾風雷電の如く疾駆し、今川
義元を打つ取った合戦は凡人
が豹変し、敵を打ち取る事だ。
大河ドラマ麒麟が来るの信長や菊丸の
描写手法の裏側にあるもはわざと冴え
ない風体を作っているものが実は恐ろ
しいと言う人と言うものだ。薬師や医師
である創作された町医者望月東庵も忍び
の人として描写されている東国訛り望月
姓で着衣の背中には月と餅つきウサギを
描いて歴史ドラマ好きの謎解きを促進す
る巧妙な演出をしている事だ。そもそも
望月とは満月を望む意味があり明智光秀
の月伝説と上手く巧妙に混ぜ併せている
のだ。
▼明智秀満甲冑 甲の前立て「月」と「耳」に注目!
そう言う意味で今回のドラマは暗喩
や比喩を潜在させて視聴者に集団で謎とき
の時間を持たせる集団心理を上手く取り入
れた巧妙なドラマ作りをしているの事だ。
今回のドラマにはそう言う意味で録画して
役者の発する言葉や評定をネット上におい
て討論させ会話させデジタル世代をも巻き
込んだ大衆大河ドラマへと用意周到画策し
なんと再放送や別放送枠をも、取り込んだ
国民放送としての総合視聴率を獲得せんと
するNHK様の巧妙な戦略に他ならない。
陸稲に「聖人行く時に必ず愚行あり」と
記載されている、大河初期のあの服装
の着色や耕地整理した山田などなかなか
なか巧妙な話題つくり、つまりは国民に
話題を提供してデジタル世代も取り込む
話題つくりにすっかり乗せられる平凡な
庶民の私がいる事に気付いてしまうのだ。
倒木除去作業「ボランテイア活動」▼黒帽著者
▼テレビ出演して城郭遺跡を解説する著者