特報! 衝撃! 日本史の表舞台 愛知郡沓掛城!
◆質問者
長谷川先生の城郭ビイスタ論
に衝撃を受けていますが尾張
愛知郡沓掛城にはビイスタが
存在するのでしょうか?
◆長谷川
清須城と同じく羽子板型理論
のビイスタ工法を用いた城郭
で日本の城の設計技術の根幹
をなす基礎理論と思われます。
▼沓掛城 羽子型ビイスタ
▼沓掛城 扇型ビイスタ縄張理論
◆世間様
この様な理論を確立した人物は
明治大正昭和平成と存在しない。
◆福井県人様
いやいやこれ衝撃的な理論です
福井県庁に何千回行っても私は
福井城が重複型ビイスタなどと
は全く素人には解りませんから!
◆滋賀県人様
そりやそうですよ!大津市の滋賀
県庁に何度勤務していても大津城
が重複ビイスタ工法だったなどと
は誰も教えてくれないものですよ。
◆静岡県人様
駿府城が重複ビイスタなどとは
超専門家でないと解らないな!
◆長谷川
近江小谷城大嶽城も重複ビイスタ
城の設計歴史と伝統は密かに存在
◆一般者
こんな事解る人。解説できる人
日本国には存在しないと思う!
これ日東第一の実力の研究家。
◆調査人
長谷川先生の履歴を調査した結果
1970年代後半、賤ケ岳合戦の陣城
を既に現地調査図を作成して民俗
文化に発表されている事に驚く!
次に1980年代になると日本全国に
先駆けて県単位の城郭分布調査、
これを悉皆調査の例として日本
で一番早い類例の先駆調査図だ
つまりは長谷川先生は昔日の時
から城郭調査の最前線の人です!
長谷川さん過去に城郭のエース
だったしかし今は零落して無名!
知る人もなくて見向きもしない!
◆調査人
私が何を言いたいのか?それは
長谷川先生が合戦の時に臨時に
作る「陣城」調査の日本屈指の
確かな専門家と言う事な訳です。
◆長谷川
①
しかし私には二重の心の苦しみ
を抱えています。一般社会生活
を営む人々に450年前の賤ケ岳
合戦の陣城がありますと言って
誰も信じてくれない悲しみ現実。
②
秀吉方の堂木山城に城郭ビイスタ
があると説明しても城郭図書とか
講演講座で学ばれた人々にとって
別の世界の研究視座視点なりです。
私の心は二重の壁に遮られて暗澹
たる暗い人生を送っている訳です。
◆長谷川
城を本気で研究
すると自ずと城
の事は解ります
でも研究を進め
れば進めるほど
社会から隔離し
た孤独の寄る辺
なき旅路が始ま
り暗い気分です
裸の心の人とは
社会存在するか?
◆有識層
一番驚くべき事とは何かです!
米原長比城の赤色写真図作成
したところ長谷川先生の図面
と同じ形状の城郭の形が現れ
て関係者が仰天した事ですよ。
そんな馬鹿な事があるかと?
長谷川先生は専門家筋に高名
だが一般筋には全く無名の人
で今更ながら、米原学びあい
ステーションの講師とし推薦
されたというリバイバル現象
が出現したと言う訳なのです。
ようやく1980年代から城郭で
活躍されていた人の復興です
所謂長谷川城郭ルネッサンス
とも呼べるユニーク講座登場!
◆あゆち様
桶狭間合戦の丸根砦をこれだけ
立体的に表現されている事に私
は仰天致します。スゴイの一言
これが本物の研究家の真髄だと
永禄3年陣城の現実世界がある。
◆あゆち様
永禄3年(1560年)5月12日、今川
義元は大軍を率いて駿府を出陣し、
18日に沓掛に入った。とされるん
ですが沓掛城は平城であり当時の
合戦の事情には合致しないのです。
展望の良い山頂に本陣を置く事が
当時の兵法の常識基本と言えます
19日に義元は桶狭間山の本陣で信長
の襲撃を受けて戦死します。桶狭間
の山陣は漆山と言われてますが今回
川義元の17日沓掛本陣の跡を長谷川
先生に捜して欲しい本物なら可能だ!
◆長谷川
『信長公記』の最古期本「天理本」
「五月十七日、今川義元沓懸へ参陣」
とあり沓掛城に入城したと書いてない。
1717年ごろの『織田真記』では17日に
「沓掛の塁」とあり沓掛城ではない事
砦と表記されている。つまり土塁の砦
を発見すれば「沓掛の塁」と言う事に!
◆長谷川
私は日本一無名の素人な訳です!
理解者も支持者もブログ読者さえ
全くゼロ状態です無理な事です!
◆あゆち様
そこ何とか御教示願いたい万人解ら
ずとも長谷川先生の様な孤独の方は
白日のもとに沓掛今川義元本陣をば
洞察看破可能だと私は推測します。
◆忍者様
オイコラ!おどれ どの会の廻し者
じや!娑婆の空気読めんのかコラ!
人の裏側の努力を読む事大事やろ!
◆長谷川
沓掛に行けばもう一つ別陣城がある事
など一目瞭然解るのが本格城郭道です
◆諜報員
もうひとつの沓掛城どこにあるのか?
◆長谷川
さあどこにあるのやら?それが何処に
あるのか解る様になるまで声枯らして
現地で私が必死に説明しても糠に釘と
言う虚しい現実に気分が落ち込みます。
◆諜報員
もうひとつの沓掛城どこにある?
◆匿名様
あなた一体何処を見ているの訳よ!
写真撮影してばかりの一生かしら?
目の前の現実の遺跡を肉眼で見る事。
▼沓掛の塁の現実写真
◆長谷川
貴方の心の中に答えがあります。
自分の所属する会が隆盛する様
なロイヤリテイ「忠誠心」より
自分で城が解る様なスキルUP
の心を忘れていたら一生水泳で
はなく畳の上の水練で終りです。
▼もうひとつの尾張沓掛城現地
◆長谷川
ああ嫌な気分です。また心晴れ渡る
気分の良い季節に「蓬左熱田会」様
と素朴に自然に純粋に沓掛城を見学
する機会があればと陰ながら祈るの
みと言う嫌な世相に落胆する毎日。
▼すごく元気!東近江 北近江 連合会!
◆長谷川
ああ嫌な気分です。いつの日にか
また心ある善良が方々と沓掛城を
心を目を醒まして見学したいモノ!