令和6年1月25日 長谷川城郭講座 まいはら
◆対談者
東海北陸近畿の交通の要たる
米原駅西口から徒歩5分当該
講座は長く好調を維持し安定
◆長谷川
御陰様を持ちまして「米原」
の市民方々の御協力を賜りて
堅調に講座が推移しています。
今回は鳥居本未知の城数城も
登場致します。お楽しみに!
◆対談者
今回の話のメニューとは何?
◆長谷川
大河ドラマに連動して近江
石山寺で『源氏物語』執筆
した紫式部のお話で導入を!
◆反論者
それじや木曜城郭講座と何も
関係ないでしよう!その講座
駄目講師の講座が運良く続い
いるだけで的はずれな先生!
◆洞察家
そうかな長谷川先生の見学会や
城郭講座を頭ごなしに批判する
人はヤハリ浅はかだと思います!
◆長谷川
流石は洞察者様は目が高い人だ!
石山寺背後の伽藍山には第一級
文献『信長公記』に足利義昭主体
山岡光浄院の城として彼に従った
甲賀伊賀衆もチャンと登場します。
◆反論者
でも長谷川は4流の歴史城郭研究家
だ!まさか大津石山寺伽藍山の城址
の縄張図など絶対に書ける訳がない!
◆長谷川
私は1992年の滋賀県中世城郭分布で
石山寺山上の伽藍山の陣城図面作成
を担当させてもらった研究家なので
石山寺伽藍山城の解説を致しますね。
◆一般者
すごいよ!発想の転換アイディアだ!
紫式部石山寺でイントロとして前フリ
として聴講者を引き付けておいて伝家
の宝刀「石山伽藍山の山岡氏の城郭」
の話題へと城郭縄張解説へ導入する
こんな事は一般歴史城郭研究家では
絶対無理な訳だ!第一石山寺に城郭
があった事を文献『信長公記』また
現地縄張図を自らの作成して解説が
可能なスゴ腕は正にこれ城郭の金田一
耕助と言える異形の世界と言えます。
私達素人は石山寺なら紫式部のみに
頭が飛んで行って固執する頭脳の硬
さがある。でも長谷川先生は野球で
言えば超スローボールから160㌔の
剛速球にチェンジアップする工夫
をされる長谷川講座がミラクルで
マルチ「多角的」で毎回参加する
者を予測不能に圧倒すると評判!
それがおもしろい訳!眠くない!
眠くならない講座の工夫がOk!
★米原まなびあいステーシヨン
長谷川博美木曜講座の御案内
令和6年1月25日木曜日
午前10時~11時30まで
参加費500円
電話予約 0749-52-2240
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます