シフトチェンジ歴史講座
◆参加者
本日米原歴史城郭講座へ偶然
にも彦根方面の方欠席多くて
長浜から新たな参加者様見え
たので長谷川先生は即興で予
定を変更され内容を長浜学へ
シフトチェンジされ驚れた事
に驚きました。今回講座参加
費は500円でしたがその内容は
5000円の価値が私にはあった
講座を受講しても自分の役に
立つ内容を一つゲット獲得!
発想の転換や自己啓発促する
講座内容にアンテナを持つ事
◆長谷川
勿論の事で偶然にも長浜の町役と
関係する方々が来場された時には
太閤秀吉の長浜の町の成り立ちに
ついて適宜講座の内容を突然変化
させます。長浜から来られたらば
もう2度と講座にお見えにならな
一見さんの可能性もありますから
城郭見学も城郭講座も最善の善処
を志す一期一会の気持ちが大切と
思います。城址見学の場合もそう
例え一回コッキリの御来場の方と
解っていても講師としての人気取
りではない最善のベストを尽くす
事こそ一期一会の精神だと思いま
す。たった一回でただの御客様と
は考えていない。瞬間瞬間の歴史
城郭の時間を共有する大切な仲間
や身内として最大限敬意を表す事
が歴史城郭講師最大最良のベスト
パフオーマンスだと思っています。
寺小姓の石田佐吉が勤務する寺院
に 秀吉が賓客として来場した時
に石田三成に立身出世の下心など
なかったと思います。三献の茶を
三回相手の立場で必死に接待する
三回の変化球シフトチェンジ気転
を人材発掘者起業家として秀吉は
採用をしたと思う。ヘッドハンテ
イグで時と場合により適宜変化球
を投げる時宜を得たる臨機応変の
行動は経済家や資本家や機を見る
仕事に従事する者の肝要や本質で
要領の良い子狡さではない真心!
◆参加者1
長浜から参加された人が商工に
携わる人だと長谷川先生は瞬時
に空気読みされ従って当日講座
はサラリーマン太閤記的な内容
で経済や商工活動に従事される
方にピント合わせたアジャスト
した様な講義に切り替えてられ
た当然普段講義を受けておられ
る方は政治経済物流面から信長
秀吉の企業家として側面を浮彫
にされて普段の視点とは異なる
商工的な視点の講座を展開する
意外性。物流、流れ作業、組み
立て、アッセンブル、オキュパ
イド、コンポーズ、プラニング
アウトソーシング、普段歴史の
講座で耳にしない経済的視点や
ヒントを満載した秀吉学信長学
へと流れを変更されやがて秀吉
が日本経済天下の台所たる大阪
と言う物流経済拠点へと政経的
な視点で大坂石本願寺へ秀吉の
大坂築城へと講座の流れシフト
チェンジした講座を変化する事
に挑戦されていました。次回は
今回欠席された方も勉強出来る
大坂城の歴史後編へつなぐ工夫
◆長谷川
信長の旗印は永楽通宝なのです
武家武士は軍事武功第一と信長
は考えず。情報や貨幣経済基盤
を常に考えている経済家ですよ。
また加賀藩祖の前田利家なども
『国祖遺言』には「常に御具足櫃
に御入置被遊候」(いつも鎧櫃に
算盤を入れておられた)とある人
戦国大名とは経営者なのですよ!
物流経済ですね小谷城でも琉球銭
が多数出土している浅井氏は貿易
商の大名と言えます。琉球銭が何
処から入荷したのか?そりやもう
朝倉領の越前敦賀津敦賀湾ですわ。
織田信長が越前金ケ崎城を突然に
侵攻占領した場合、物流経済観点
から見たら株式会社浅井貿易とは
敦賀郡の防衛や救援に向かう事は
当然です。敦賀から塩津に海産物
が入って来るから湖北は海産物や
塩分が補給をされた訳なのですよ。
◆参加者2
いやいや社会心理学や経済的心理
学をも取り入れた講座に感銘です。
僕も平素商業工業に関わる仕事に
携わっていますが人材を平素獲得
する事をしている訳ですが秀吉が
正規雇用でなかった臨時社員川並
衆の心中を上手く理解して一夜に
して墨俣城を築城する現代で言う
ベンチャー企業流れ作業の様な近
代工業化を成し得ていた事に驚く
しかも秀吉はその後彼らの親分や
寄り親となって寄り子、つまりは
従来非正規雇用で武士階級ではな
い人々も正規雇用の正社員とした
事など、ともすれ経済家資本家は
エコノミックアニマル経済動物に
なってしまってうが超一流経済家
は倫理観や道徳観を心得て社員の
福利厚生つまり部下の幸福を考え
て行動する。成金と倫理ある経済
家はやはり品位と根本真心が違う。
◆長谷川
織田信長⇒熱田港、津島港、掌握経済家
親会社、大手、パトロン、庇護者、旦那、
↓
秀吉、子会社、築城資金を信長に借入
↓
川並衆、孫請け、臨時アルバイト社員
秀吉⇒臨時社員を正規社員採用し厚生
↓
民衆の心⇒秀吉は民衆、大衆の庇護者、
太閤秀吉⇒商工業経済活動の守護神的
↓
墨俣城築城⇒非正規社員雇用促進
生活の安定
長浜城築城⇒経済産業都市の創出
市や城下町の形成
↓
人間の心の本質、秀吉の本質とは
やる気、本気、モチベーションの
創造を常に活気、活力を庶民創出
モチベーション(motivation)日本語に訳すと
「動機」という意味を持つ言葉です。 本来は、
欲求から行動へと変わるプロセスを指しますが
日本のビジネスシーンでは意欲ややる気その
ものを指して使われることが一般的。
◆参加者3
歴史城郭の長谷川先生から
アウトプット情報
市場調査リサーチ
Pプラニング計画 段取り八分
Aアクション行動や実現力
インフラ⇒工場商業施設⇒城郭施設
流れ作業、ライン作業、長良川、芹川
工場職場レイアウト 配置転換 設定
アッセンブル 組立作業 普請作事
標準作業マニュアル化
危機管理などの言葉が飛びす事に
長谷川先生の別の引出を見ました
◆長谷川
秀吉兄弟ですが
秀吉=社長=ひらがな文字書簡
広く世間を渡りた歩いた社会学
人間心理に精通の起業形突進型
昭和時代に存在したワンマン型
秀長=常務=漢字武家書式書簡
学問を身に付けている。性格は
温和で諸将の人脈融和と口添え
時に秀吉の暴走を冷却する助言
者する秀吉政権の御意見役実質
日本最高の№2の常務の役割を
している中国流に言うなら王佐
の才、主君をよく補佐する適役
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