城郭 長谷川博美 基本記録

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歴史城郭ブログ

2019-10-11 05:51:40 | 自己紹介
衝撃 城郭ビイスタ論 上文字クリック
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城郭 長谷川博美 基本記録の評判
長谷川
 私のブログ記事では何が良いのか?
読者が何に興味惹かれるのか?私自身
が全く現在も未だに解っていないです?

対話者(歴史民俗さん)
 滋賀西部西近江の人々や道の民俗学
交通史に興味のある人にとり『剣熊考』
は抜群に興味をそそられる内容ですね!
民俗学で言う「道」や「境界」に通じる
深い内容がさりげなく何気に綴られてる
これを読者は読み返して考える事が大事!
それから私達一般の人は神社の鳥居にも
正中線がある事を常識として知ってます
が現代社会に生きる人は、正中線を全く
理解していない人もおられます。正中線
と言う基本概念知って城郭を遺跡を見学
している有識者にとり長谷川さんの解説
はごく初歩的と言うか、基礎的な事です。
基礎しらずに公衆の前で城を語ったらば
本当に恥かきますよ、、まあ趣味の世界
ですから個人の自由なんですけど、、。

対談者(城郭)
 私は長谷川先生の城郭記事がもの凄く
初心者的でありながら、城郭に詳しい人
を脅かせる深く濃い内容になっている事
です。そう言う意味で、城址生かじりの
人にはその奥深さ、気付き力、発見力が
解らないと思います。先生は歴史摸倣家
タイプ、歴史丸暗記タイプの人では無く
人々が見逃している大切な事を発見して
はっと気づかせるタイプの研究家タイプ
の人。どの様な博識者でも図書館の本の
全部を読んだり既存の資料や本を机の上
に置き講義するタイプの人は、所詮限界
がある今朝来た新聞を丸暗記して公衆の
面前で読み上げるタイプではなく調査し
た現実世界や現地遺跡からお話される
机上論ではない現場取材記者感覚の人。

町の人(一般の人)
小説と言うより、対話形式のシナリオ
小説『轟 陣兵』が泣ける。笑える。
考えさせる。陣兵が経済家でありなが
らも、真逆の哲学や真心や人情を根幹
に置いての社会奉仕、まるで聖人君主
理想論の様なドンキホーテ的な現代と
大きなな価値観のズレを感じながらも
もしこの様な人が上司だったら、社長
だったらと考えさせられる珍小説です。
社会が企業が公務員が倫理や道徳そし
て真心を軽視する昨今の社会において
轟 陣兵 はまさに至誠一徹の人です。

美術技術家(専門家)
遺跡の俯瞰能力、立体認識能力が抜群
歴史認識力も、文献、伝承、現地など
多岐にわたる広い視野から事物を観察
しておられる。どちらかと言うと常識
に捉われている一般大衆には解らない
かもしれません。長谷川さんを解ると
言われる人は、造詣の深い人ですね!
長谷川さんの記事にどんどん、引き込
まれて行き、新しい事に気付いている
にも関わらず、自分は他のグループに
帰属してる事に、気付かない人もいる。
例えば山田寺の小僧さんが中村寺の僧
の説話をさかんに、耳傾けているのに
自分は山田寺の僧である事にプライド
を持っておられる事。この僧が学僧で
あるとしたら、本当の師は中村寺の僧
である事に気付いていない。これ語弊
があるかもしれませんが世間ではよく
ある事なんですよ。人間のシガラミと
でも言う人間社会枠なのでしょうか?
孔子はこんな事を言ってます。



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1 コメント

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奇特のいいねに感謝 (長谷川博美)
2019-10-13 03:15:34
奇特な方
のいいねに感謝
を致します。
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