神栖市では、昨年10月から今年2月の間に、市の窓口や施設についての利用者アンケート調査を実施し、その結果は広報かみす4月15日号に掲載されました。
回答は、全体的に高評価になっていますが、それでも「職員の言葉づかいや態度、説明」「手続の仕方や申請書の書き方」「開館日や開館時間」「施設・設備」などについて、それぞれ改善要望もあったようです。
問題は、そのアンケート結果に対して、どのような対応をして、どのように改善するか?ということであり、それをしなければ、アンケートの意味はなくなってしまいます。
その部分について、その後数ヵ月が経過しているので、その間の市の対応を一般質問で確認させていただきました。
答弁としては、「対応策を検討し、速やかに実施する。」という趣旨のものだったと思いますが、こういうことは、アンケートの結果が出たら、すぐに対応すべきであり、また、対応できるものだと思います。スピード感に欠けている感は否めません。
また一方で、何か困ったことが起きた時に、市のどこに相談していいのかわからないという声もよく耳にします。
そのような時に、市民から見て、よりわかりやすく、より相談しやすく、また、それを受けた市も、より迅速に対応できるようにするために、保立市長の公約である「市民何でも相談室」の早期設置を一般質問で求めました。
これについては、市長の公約でもありますので、「相談員の配置を含め、具体的な検討に入る。」という趣旨の答弁がありました。
一日も早い設置を期待しています。
回答は、全体的に高評価になっていますが、それでも「職員の言葉づかいや態度、説明」「手続の仕方や申請書の書き方」「開館日や開館時間」「施設・設備」などについて、それぞれ改善要望もあったようです。
問題は、そのアンケート結果に対して、どのような対応をして、どのように改善するか?ということであり、それをしなければ、アンケートの意味はなくなってしまいます。
その部分について、その後数ヵ月が経過しているので、その間の市の対応を一般質問で確認させていただきました。
答弁としては、「対応策を検討し、速やかに実施する。」という趣旨のものだったと思いますが、こういうことは、アンケートの結果が出たら、すぐに対応すべきであり、また、対応できるものだと思います。スピード感に欠けている感は否めません。
また一方で、何か困ったことが起きた時に、市のどこに相談していいのかわからないという声もよく耳にします。
そのような時に、市民から見て、よりわかりやすく、より相談しやすく、また、それを受けた市も、より迅速に対応できるようにするために、保立市長の公約である「市民何でも相談室」の早期設置を一般質問で求めました。
これについては、市長の公約でもありますので、「相談員の配置を含め、具体的な検討に入る。」という趣旨の答弁がありました。
一日も早い設置を期待しています。