ゴールデンウィークも終わり、今日から元の生活パターンに…という方も多いことと思います。
私は、普段よりもゆったりとした時間の中で毎日を過ごし、身も心もかなりリフレッシュでき、また、普段はなかなかできないこともできて、大変充実した期間となりました。
(一つだけやり残したことがありましたが、近々それもできると思います。)
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そのゴールデンウィーク期間中に、このブログでも何度か取り上げている普天間の問題で動きがありました。
と言っても、”解決に向けて”ということではなく、「最低でも県外」と、何の見通しもなく、無責任に発言してしまった鳩山首相が、全面的な県外移設を断念せざるを得なくなり、それを説明するために沖縄に行ったということですが…
結局は、前政権時代に日米合意していた、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ沿岸部を埋め立てるという案に、一部修正を加えたものを政府案とするようですが、これは一度は前政権の案に一定の理解を示していた沖縄の皆さんに、「県外移設」という”夢”を見させるだけ見させておいて、「やっぱり無理でした。」ということ…
「無責任」「場当たり的」「安易な発想」「軽い発言」「認識不足」「稚拙な素人政治」…
今回の件は、これらのどの言葉を用いても足りないほど、酷いものだと思います。
しかも、鳩山首相は記者団に対し、「米海兵隊の存在は、必ずしも抑止力として沖縄に存在する理由にならないと思っていた。認識が浅かったと言われれば、その通りかもしれない。」
「最低でも県外移設との発言は、党ではなく私自身の民主党代表としての発言だ。」と、コメントしたとのこと。
この程度の方が日本の首相であるということは、呆れる気持ちを通り越して、悲しみさえ感じます。
私は、普段よりもゆったりとした時間の中で毎日を過ごし、身も心もかなりリフレッシュでき、また、普段はなかなかできないこともできて、大変充実した期間となりました。
(一つだけやり残したことがありましたが、近々それもできると思います。)
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そのゴールデンウィーク期間中に、このブログでも何度か取り上げている普天間の問題で動きがありました。
と言っても、”解決に向けて”ということではなく、「最低でも県外」と、何の見通しもなく、無責任に発言してしまった鳩山首相が、全面的な県外移設を断念せざるを得なくなり、それを説明するために沖縄に行ったということですが…
結局は、前政権時代に日米合意していた、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ沿岸部を埋め立てるという案に、一部修正を加えたものを政府案とするようですが、これは一度は前政権の案に一定の理解を示していた沖縄の皆さんに、「県外移設」という”夢”を見させるだけ見させておいて、「やっぱり無理でした。」ということ…
「無責任」「場当たり的」「安易な発想」「軽い発言」「認識不足」「稚拙な素人政治」…
今回の件は、これらのどの言葉を用いても足りないほど、酷いものだと思います。
しかも、鳩山首相は記者団に対し、「米海兵隊の存在は、必ずしも抑止力として沖縄に存在する理由にならないと思っていた。認識が浅かったと言われれば、その通りかもしれない。」
「最低でも県外移設との発言は、党ではなく私自身の民主党代表としての発言だ。」と、コメントしたとのこと。
この程度の方が日本の首相であるということは、呆れる気持ちを通り越して、悲しみさえ感じます。
腹案があるに対して、くをとると
不安があるになると載ってましたね。
たちあがれ日本は、あをとると
たちがれ日本になりますが。
国民の生活が第一でなく
自分たちの選挙が第一ということが
明白になりましたね。
全くその通りですね。
もちろん選挙によって多数を得て、自分たちの意見を通していくという考えは理解できますが、それはあくまでも国のため、国民のためを思ってのことでなければなりません。
民主党は残念ながら、政権交代すること自体が最優先の目的になってしまったので、普天間のことも含めて、さまざまな迷走を繰り返しているのだと思います。