昨日は、神栖市議会令和7年3月定例会における議案質疑。
私は、一般質問に引き続き、悪化の兆候が出始めた財政状況と財政状況を改善させる「切り札」として市が掲げる、ふるさと納税について質問しました。
まず、財政状況については、今後、財政状況を改善させるために税収等を増やすか、事業等を見直して固定支出を削減する取り組みが上手くいかなかった場合に、市の借入金の返済ピークとなる令和13年には、経常収支比率が98%にまで上昇する見込みであることがわかりました。
自由に使えるお金が2%しかないという危機的な数字です。
市は、相当な覚悟を持って財政状況の改善に取り組まなければならないことを再認識しましたので、引き続き強くそのことを求めてまいります。
また、ふるさと納税については、これまでの神栖市は収支で赤字が続いていた中で、財政状況を改善させる要素として市が力を入れていく旨を答弁していましたので、令和7年度は黒字となり、どの程度の収入が期待できるのかを確認したところ、まだ黒字になるかどうかはわからない状況とのこと。
心配が尽きません…
私は、一般質問に引き続き、悪化の兆候が出始めた財政状況と財政状況を改善させる「切り札」として市が掲げる、ふるさと納税について質問しました。
まず、財政状況については、今後、財政状況を改善させるために税収等を増やすか、事業等を見直して固定支出を削減する取り組みが上手くいかなかった場合に、市の借入金の返済ピークとなる令和13年には、経常収支比率が98%にまで上昇する見込みであることがわかりました。
自由に使えるお金が2%しかないという危機的な数字です。
市は、相当な覚悟を持って財政状況の改善に取り組まなければならないことを再認識しましたので、引き続き強くそのことを求めてまいります。
また、ふるさと納税については、これまでの神栖市は収支で赤字が続いていた中で、財政状況を改善させる要素として市が力を入れていく旨を答弁していましたので、令和7年度は黒字となり、どの程度の収入が期待できるのかを確認したところ、まだ黒字になるかどうかはわからない状況とのこと。
心配が尽きません…