3/6(火)7℃

おはようございます。
ここ数日続いていた雨もようやくあがり、昼前には
も出始めるとか、ジメジメ感が無くなって”スカッ”とした気分に早くなりたいものです。
ようやく、一雨ごとに「春」が近づいてきているのを実感できるようになりましたね。気持ちの変化って本当に変なもので、寒いとか凍結を気にしているときには全くタイヤがチビル(磨耗する)なんて気にも留めなかったのに、暖かくなるとカーブを曲がるたびに”もう、タイヤ交換をしなきゃ”と思ってしまう、
の小さい「セコイ」私です。
皆さんはこんな些細なこと気にしませんよね。
今日は、「ジャンヌ・ダルクの日」です。

鳶色の瞳に誘惑の翳り・・・、20世紀のジャンヌダルクよ~、おー、君の瞳は100万ボルト・・・・
知ってるかなー????
1429年、イギリスとの百年戦争で苦戦するフランス皇太子シャルル7世のもとに、神の命を受けたというジャンヌ・ダルクが出現しました。彼女の活躍で戦況は一変、フランスが勝利するようになりましたが、最後はイギリス軍に捕えられ、宗教裁判にかけられて火あぶりにされました。
不勉強な私は、
映画でしか知らないため、功績と言うより、最後の火あぶりのシーンのイメージしか残っていないのが現実。未だに、歴史的に見て『善悪』のどちらの人物だったのかと思えばいいのかよく分かりません。




冒頭の写真は「節分草」でした。
セツブンソウは本州の関東地方以西に分布するんだそうで、高さ10センチほどの小さな多年生の草花。山里の比較的日当たりのよい斜面に生えています。和名は節分の頃に花をつけることに由来していますが、山地での開花は3月上旬で、節分時期とは少しズレがあるようです。
それにしても、早春に花をつける植物種の中において、開花時期の早さはトップクラスのようです。
セツブンソウは、ほかに花の無い時期に小さく可憐な花を咲かせることから、愛好家の間ではかなり採取の対象とされてて、自生する群落地を見つけることが困難になっています。カタクリ、エビネやシュンラン、大文字草、シャクナゲ同様に可憐に咲くので確かに持って帰りたくなる気持ちもわかりますが、季節をみんなに感じとっていただける方がいいと思うんですけど、皆さんはどう思われますか?
セツブンソウやカタクリなど、早春に開花した後、2~3ヶ月の短期間で一年の生活サイクルを終える植物を総称して早春植物「Spring Ephemeral:春の妖精、春のはかない命」などと呼ぶんだそうです。「妖精」って言葉の響きにしたらいいなーって思えますけど、「はかない命」って意味を知っていたら、「妖精のようにカワイイ」「銀板の妖精」なんて言ったら、美しくキレイな時や活躍できる期間が短いってことを暗に言っていたような錯覚に陥ってしまいますね。(TPO考えてしゃべろっと
)
今週末のイベント「湯来手づくりこんにゃく祭り」情報
1.日 時:平成24年3月18日(日)10時~13時
2.場 所:広島市湯来交流体験センター(湯来ロッジ隣)
3.内 容:屋外ステージ
・湯来のこんにゃくを使ったオリジナル料理コンテスト
・湯来ひょっとこ踊り
・広島県立湯来南高等学校 和太鼓演奏
・講義「厳島神社と平清盛と佐伯景弘」
・お楽しみ抽選会
交流体験センター内
・こんにゃく作り体験
・パネル展示
・こんにゃく栽培講習会
・こんにゃく紙芝居
広場
・湯来町特産品販売
・湯来手作りこんにゃく料理販売
4.問合せ先:広島市湯来交流体験センター☎(0829)40-6016
雨上がりましたね。今日こそ、充実した時間が過ごせますように。
湯来の話題で楽しいものならなんだって取り上げちゃいます。
あったら、御一報をお願いしまーす。




おはようございます。

ここ数日続いていた雨もようやくあがり、昼前には

ようやく、一雨ごとに「春」が近づいてきているのを実感できるようになりましたね。気持ちの変化って本当に変なもので、寒いとか凍結を気にしているときには全くタイヤがチビル(磨耗する)なんて気にも留めなかったのに、暖かくなるとカーブを曲がるたびに”もう、タイヤ交換をしなきゃ”と思ってしまう、



今日は、「ジャンヌ・ダルクの日」です。



1429年、イギリスとの百年戦争で苦戦するフランス皇太子シャルル7世のもとに、神の命を受けたというジャンヌ・ダルクが出現しました。彼女の活躍で戦況は一変、フランスが勝利するようになりましたが、最後はイギリス軍に捕えられ、宗教裁判にかけられて火あぶりにされました。
不勉強な私は、





冒頭の写真は「節分草」でした。

セツブンソウは本州の関東地方以西に分布するんだそうで、高さ10センチほどの小さな多年生の草花。山里の比較的日当たりのよい斜面に生えています。和名は節分の頃に花をつけることに由来していますが、山地での開花は3月上旬で、節分時期とは少しズレがあるようです。
それにしても、早春に花をつける植物種の中において、開花時期の早さはトップクラスのようです。
セツブンソウは、ほかに花の無い時期に小さく可憐な花を咲かせることから、愛好家の間ではかなり採取の対象とされてて、自生する群落地を見つけることが困難になっています。カタクリ、エビネやシュンラン、大文字草、シャクナゲ同様に可憐に咲くので確かに持って帰りたくなる気持ちもわかりますが、季節をみんなに感じとっていただける方がいいと思うんですけど、皆さんはどう思われますか?
セツブンソウやカタクリなど、早春に開花した後、2~3ヶ月の短期間で一年の生活サイクルを終える植物を総称して早春植物「Spring Ephemeral:春の妖精、春のはかない命」などと呼ぶんだそうです。「妖精」って言葉の響きにしたらいいなーって思えますけど、「はかない命」って意味を知っていたら、「妖精のようにカワイイ」「銀板の妖精」なんて言ったら、美しくキレイな時や活躍できる期間が短いってことを暗に言っていたような錯覚に陥ってしまいますね。(TPO考えてしゃべろっと

今週末のイベント「湯来手づくりこんにゃく祭り」情報
1.日 時:平成24年3月18日(日)10時~13時
2.場 所:広島市湯来交流体験センター(湯来ロッジ隣)
3.内 容:屋外ステージ
・湯来のこんにゃくを使ったオリジナル料理コンテスト
・湯来ひょっとこ踊り
・広島県立湯来南高等学校 和太鼓演奏
・講義「厳島神社と平清盛と佐伯景弘」
・お楽しみ抽選会
交流体験センター内
・こんにゃく作り体験
・パネル展示
・こんにゃく栽培講習会
・こんにゃく紙芝居
広場
・湯来町特産品販売
・湯来手作りこんにゃく料理販売
4.問合せ先:広島市湯来交流体験センター☎(0829)40-6016
雨上がりましたね。今日こそ、充実した時間が過ごせますように。

湯来の話題で楽しいものならなんだって取り上げちゃいます。


