研修2日目。高台にあるこの研修所、アストラムラインが行き交ったり、川沿いを汽車や車が行き交っているのを見ることができます。
さながらドローンにでも乗った気分です。しかし、私目は何と言っても高所恐怖症。身も心もちじこまってます。
そうそう、チラシは有りませんが、15日(日)午前10時から湯来町麦谷にある農村環境センターで「水内ふるさとまつり」が開催されます。
生鮮野菜はもちろんのこと、漬け物や二重焼き、去年は焼き芋もありました、たぶん今年も有るでしょうね、楽しみです。
可能なら、石ヶ谷峡の紅葉が気になるので見てきたいと思いますお楽しみに~~。
今日は「うるしの日」です。
日本漆工協会が1985(昭和60)年に制定しています。時は遡ること平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が、京都・嵐山の法輪寺に参籠し、満願の日の11/13に漆の製法を虚空蔵菩薩から伝授したとされる伝説に起因しているとの事です。
漆で思い出すのが、高校時代の恩師○○先生を。この先生、教師になって語学力アップするためにヨーロッパに研修に行かれ、休日のある日裏山に登られたんだそうです。途中、尿意を催されたらしく草むらで用を足されたとのこと。
山に登り、景色を一望して帰られたそうです。
翌日の朝、痒いなぁと思いつついつも通り朝ションのためにトイレに行かれ、愚息を取り出そうとしてビックリ。ベビーソーセージがアメリカンドッグのサイズに大変身してたそうです。
痒さと巨大さに驚きヨーロッパの病院に行かれ、「さすがにヨーロッパ人にもこのサイズは希、ナースの私も見たことがない」とナースはとっても驚かれたそうです。
先生の話だと痒さが我慢できなかった、薬を塗るのが快感だったとおっしゃってました。あぁ、それから腫れがひいてしまい元のサイズに戻ったのでガッカリもした。とおっしゃってました。
痒さを我慢する事ができる方は、お試しあれ。
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
でわ、また来週~