憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

今朝の湯来

2020年12月21日 06時19分02秒 | 今でしょ!!

12/21(月)   ー3℃   曇り⛅

 おはようございます。
 毎度毎度ですが寒い朝です。今朝の気温はー3度。屋外に露出した水道管があれば凍結してしまう気温です。
 2年ぶりのまとまった積雪。スキー場🎿にとってはまさに恵みの雪です。欲しい場所て降る雪なら大歓迎だなぁー👍。

 冒頭の写真は湯来しあわせ観音と大森神社との中学校辺りの路面の状態です。
 粉雪のような雪が少し前から降り始めたので見た目チョッとだけ白くなっていますが運転するには支障ありません。

 湯来交流体験センターと特産市場館は定休日ですが、逆に込み合っていないので湯来ロッジのお風呂等はのんびり浸れるので、湯冷めしにくい本物の温泉♨をお楽しみください🙇。
 乾式と湿式サウナに檜と岩風呂の浴場。日替わりで違ったお風呂に入れますし、露天風呂も楽しめますからオススメです。
 雪が道路に積もっていないので安心です。込み合っていてコロナ禍も心配な方には特にオススメですので是非ともお越しください。


 いよいよ、今年も残すところ10日。今週はX'MASイブにクリスマス。サンタクロース🎅さんはやって来るでしょうか?
 最近の子ども達のオーダーを聞いていると私の小さい時とはまったく違ってて、私の時代にはバットとかグローブ、時にプラモデルももらったかも。今はテレビで活躍する仮面ライダー○○とか言うキャラクター商品だとかゲームソフトとか組み立てロゴにタブレット端末だとか、室内利用する物に変わってきているようてす。今年は鬼滅の刃に関連して刀も欲しいのかな?

 自分の物は買い控えして子どもや孫の為ならと大枚を奮発。懐が寒くなる訳です😥。


 今日は「冬至」

 冬至南瓜(とうじかぼちゃ)を食べたり柚子湯に入ろうの日です。
 冬至に南瓜を食べるという冬至南瓜は、広く浸透した風習で、私の地域でも、冬至にカボチャ🎃を食べる習慣があります。
 「南瓜はビタミンAが多く、野菜の不足する冬に向けて体力をつけるという意味がある」んだそうです。南瓜の語源は「カンボジア」経由で日本に伝来したことによるらしく、中世以降の舶来野菜だと言う事です。
 南瓜の旬はといえば夏なのに、なぜ夏野菜をわざわざ冬至に食べるようになったのか?。
 諸説有るようですが、先ずは美味しくいただいて、コロナ禍に負けない体力を付けたいですねー。


 そして柚子湯。食べ物の次は、お風呂。
 冬至の日には、柚を浮かべた風呂に入り温まるわがやの習慣。
 調べてみると、柚から出る精油成分が湯に溶け出して、その湯につかると身体がポカポカしてくるとの事。もちろん、丸いままを浮かべます。(半分ずつ切ると、チクチクした感じになるので、切ったのをたくさん入れるとアソコがヒリヒリです。)
 風呂に浸かるということは「禊ぎ」に通じる行為だと思われているようで、一陽来復の日に、禊ぎして陽の気が強まることを祈るんでしょうか❔。
 柚は、カボチャと同じく「南方(陽の方角)の作物」という意味合いがあるらしいんですが、それなら他の柑橘系でもいいわけで、柚でなければいけない理由はわかりませんでした。
 今風にシャレたら「ユズ→融通」に通じるからとも言うんでしょうが、これはかな❓。


 寒い時ですから、食べ物で体力を付けて、温かい風呂に入って体力を温存したいですね。日中、温かくして過ごしましょう。
 今週も宜しくお願いします🙇⤵。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする