伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

リラックス・・キジ

2021年05月07日 | 
 この土砂の盛山は、このキジのお気に入りの場所。この付近をうろついて採餌したり、この上に立って母衣打ちしたり、ほぼ毎日、ここでキジを見かける。今日は珍しく、盛山の上に伏せた姿勢でいる。ずいぶんリラックスした様子に見える。ここってよほど居心地がいいのだろう。

 昨日、ハロが見えたと写真を掲載したが、今朝もハロが見えた。



 空に薄雲が見える日には、だいたい見えると思っていいよう。はっきりだろうが、薄らだろうが、ハロがクモに浮かんでいる。その際に気を付けるのは、太陽を直接見ないということ。太陽から少し離れた空に目を向けてみることだ。見えているのは22度ハロ。太陽から22度の角度を半径として現われる。個人差があるだろうが、だいたい、人差し指と中指を思い切り開いてVの字を作り、人差し指を太陽に向けた時、中指の向く辺りにハロが見えている。

 私自身は、このところ、数日に1度は見ているので、おそらく誰でも普通に見ることができるものと思う。

 木立の緑の中から、何かが飛び上がり、近くの葉っぱに止まった。カワトンボ・・ニホンカワトンボだ。



 2m程だろうか。カメラを向けようと移動すると、トンボも移動する。かなり用心深い性質のようだ。昨年は5月下旬に初めて見ているので、初見として考えれば、今年は2週間早く見かけたことになる。

 ムラサキツメグサ(アカツメグサ)の花をあちこちで見かけるようになった。ヤマトシジミが止まっていた。蜜を吸っているのだろうか。





 花菖蒲。



 カヤラン・・2つ目が咲いていた。



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