伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

春・・予告

2020年01月13日 | 
 散歩に出かけた装いはいつもの冬の装い。これは若干、失敗の感あり。少し暑い感じがする。

 空には薄く雲がかかっているのだが、陽射しが強い。とても温かい日だ。

 時折、航空機が轟音を残して飛び去って行く。その多くは薄い雲の上をぼんやりとした機影を見せる。


イベリア航空_マドリード→成田_エアバスA330-202



ジン・エアー_ソウル→成田_ボーイング737-85H



SAS_ コペンハーゲン→成田_エアバスA340-313



エアー・トランスポート・インターナショナル_アンカレッジ発_ボーイング767-323


 ふと目を足元に転じた。

 オオイヌノフグリが花を開いていた。



 これが早いかどうか。記憶だけでは定かにできない。春、温かくなってから咲く花ではあるが、結構、初春の寒さの中でも、あせって花をつけている株をこれまでも見てきたからだ。

 ちなみに過去の記録があるだろうか。ブログを検索してみた。すると2017年1月14日の本ブログに、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、タンポポ、そして梅の花が開いていたと書いてあった。

 この季節には、まま、あることなのだ。

 これだけの温かさだもの、虫だって黙っちゃいない。ナナホシテントウムシも、温かさに浮かれて、眠り場から出てきたのだろう。


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