連絡は突然いただいた。関谷の関か、四条内辺りの入遠野川にカルガモと一緒にカワアイサがいるというのだ。写真を狙ってみたらどうだ、というので、出かけてみた。
教えていただいた辺りを探すため、川沿いに車を進めた。いた、関谷橋の下流付近で、堆積した石の中州に羽を休め、付近ではカルガモが水中にエサをあさっていたのだ。
1匹だけなので、カルガモの群れに入って、自分の安全を確保しているのだろう。最近、エナガとシジュウカラ、ヤマガラ、そしてメジロの群れ・混群を見たが、これも混群ということかな。
たった一匹のカワアイサは、中洲で羽繕いに余念がない。
左の羽回りを繕うと、右の羽回りの繕いに移る。
そして時折、背伸びをして羽をばたつかせた。繕った羽の調子を見ているのだろうか。
暫時、見ていると、お休みモードに入ったようだ。
羽と羽の間、背中に首をつっこんだまま動かない。
動かないのではしょうがない。ここでお別れだ。
入遠野には大平経由で向かった。川沿いでたびたびヤマセミを見たところだ。もしかしたら出会えるかもしれない。
ヤマセミは見かけなかったが、岩の上に休むカワウがいた。
くるくると首を回し、周りの様子を伺いながら羽を休めているようだ。
少し遠いので近づいてみた。
彼の(いや、彼女か・・)の警戒ラインを超えたようだ。こちらに気が付いたようで、飛び立ってどこかに消えた。
教えていただいた辺りを探すため、川沿いに車を進めた。いた、関谷橋の下流付近で、堆積した石の中州に羽を休め、付近ではカルガモが水中にエサをあさっていたのだ。
1匹だけなので、カルガモの群れに入って、自分の安全を確保しているのだろう。最近、エナガとシジュウカラ、ヤマガラ、そしてメジロの群れ・混群を見たが、これも混群ということかな。
たった一匹のカワアイサは、中洲で羽繕いに余念がない。
左の羽回りを繕うと、右の羽回りの繕いに移る。
そして時折、背伸びをして羽をばたつかせた。繕った羽の調子を見ているのだろうか。
暫時、見ていると、お休みモードに入ったようだ。
羽と羽の間、背中に首をつっこんだまま動かない。
動かないのではしょうがない。ここでお別れだ。
入遠野には大平経由で向かった。川沿いでたびたびヤマセミを見たところだ。もしかしたら出会えるかもしれない。
ヤマセミは見かけなかったが、岩の上に休むカワウがいた。
くるくると首を回し、周りの様子を伺いながら羽を休めているようだ。
少し遠いので近づいてみた。
彼の(いや、彼女か・・)の警戒ラインを超えたようだ。こちらに気が付いたようで、飛び立ってどこかに消えた。
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