災害時の拠点が完成しました。
東日本大震災時、各地から届く支援物資は、いわき平競輪場の1階駐車場が受け入れ施設となり、被災した市民の暮らしをささえる役割を果たしましたが、ここは、上部こそ、競輪場のバンクで雨は防ぐことができるものの、基本的に屋外施設でした。
震災後に、支援物資の受け入れと分配の機能を担う屋内多目的広場が、21世紀の森運動公園内に整備され、きょう落成式が行われました。
壁はガラス張り、屋根はテントの印象に残る特徴がある建物。
室内に入ってみると、天上のはりには、鉄骨に加え、集成材も利用した温もりを感じさせる構造になっていました。
式典では、和太鼓の披露に続いて式辞や祝辞が行われ、屋内多目的広場の愛称が「いわきグリーンベース」に決まったことが披露され、命名者の表彰がありました。
錦小学校のブラスバンド部が素晴らしい演奏を披露し、式典に華を添えました。
東日本大震災時、各地から届く支援物資は、いわき平競輪場の1階駐車場が受け入れ施設となり、被災した市民の暮らしをささえる役割を果たしましたが、ここは、上部こそ、競輪場のバンクで雨は防ぐことができるものの、基本的に屋外施設でした。
震災後に、支援物資の受け入れと分配の機能を担う屋内多目的広場が、21世紀の森運動公園内に整備され、きょう落成式が行われました。
壁はガラス張り、屋根はテントの印象に残る特徴がある建物。
室内に入ってみると、天上のはりには、鉄骨に加え、集成材も利用した温もりを感じさせる構造になっていました。
式典では、和太鼓の披露に続いて式辞や祝辞が行われ、屋内多目的広場の愛称が「いわきグリーンベース」に決まったことが披露され、命名者の表彰がありました。
錦小学校のブラスバンド部が素晴らしい演奏を披露し、式典に華を添えました。
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