伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

歯科治療 / 議場コンサート / ウツボグサ

2016年06月28日 | 日記
 抜けた差し歯。

 現在、上顎の前歯は1本欠けた状態。笑わなければあまり目立たないのですが、笑ってしまうと上顎の前歯がむき出しになり、どうしても目立ってしまいます。

 27日の月曜日に歯科医の予約がとれ、レントゲン撮影をした上で土台を形成して差し歯を取り付けるとの治療方針がたったもとで、7月5日に次回の治療をすることにしていました。

 ところが今朝、歯科医院から電話がきて、「先生が1周間も歯がないままになるので、歯科技工士が義歯を作れるなら明日治療したいというのですが、時間はとれますか」とのこと。

 ありがたい話です。実は、今朝、歯をみがいていたら、治療痕の詰め物がとれてしまい、これで1周間も大丈夫かなと不安を覚えていたところだったのです。

 歯科医側の空いている時間は午前中で、午後は時間を取れないという。ところがこちらは、午前中は核兵器廃絶を求める行動で、毎年実施されている平和行進のいわき市交渉などが予定されており、時間的には難しい。こちらの都合の悪い時間は、午前10時からの時間帯。相手の都合の良い時間が、同じ時間帯。これはだめかなと思っていると、ぎりぎり調整してくれて、午前11時からではどうかと、あらてめて電話が来ました。

 いわき市交渉の後の市議会議長への要請があり微妙な時間帯ですが、ありがたい話ですので、中座しても仕方ないと考え、治療をお願いすることにしました。

 欠けた前歯を自虐ネタとしながら選挙を語ることも、もうないかもしれません。新たなネタを探さなければ・・。一難去って、また一難。

 ん・・。違うか・・。

 この前歯治療とは別に、今日は口腔の定期的なメンテナンスの予約日で、歯医者さんで歯のチェックを受けてきました。判定の結果は、良く歯が磨けていますとのこと。いつものように歯の汚れの除去などしていただいて、メンテナンスは修了しました。

 議会棟控室に入った時、考えてみれば、今度の日曜日付の議員だよりをどうするんだっけと、ふと頭に浮かびました。決めてはいなかったけど、6月定例会の結末をお知らせしていないので、これがテーマになるだろうと思いました。でも誰が原稿を担当するかも決めていない。しょうがない。自分で書くか。

 そんなことで、議会全般のまとめを市民のみなさんに報告する市議会だよりの編集作業を中断して原稿書きを始めました。テーマは反対討論と本会議での質疑。また意見書の賛否状況も一覧で載せたいと思います。原稿は夕方までには書き終えました。

 そんな中、議会事務局に顔を出すと、先だっての各派代表者会議で議題になった7月定例会の議場コンサートのポスターが完成し、公共施設への発送作業をしていました。



 素敵なポスターです。聞くと議会事務局の女性職員が担当し、相談しながらデザインしたとのこと。議会というと、いかついイメージがつきまといます。この殻を打ち破り、親しみやすい議会、開かれた議会をめざす市議会の取り組みを、市民のみなさんに伝えてくれるものになる、そんな思いを抱かせるデザインです。

 いろんな所に貼りだされると、より効果的かも。「伊藤議員持って行ってください」。ポスターを1枚渡されました。はじめ自宅の掲示板にはりだそうかと思いましたけれど、できればもっと多くの市民の目につく所が良い。そう考えなおしました。

 もっと目に着くところ。そうだ、お客さんが集まるコンビニだ。近所のコンビニに貼り出してもらえないかしら。お願いしてみたいと思います。

 さて、今朝の散歩は雨降りの中。これまで撮影してきた場所と違う場所にウツボグサが花を開いていました。シャッタースピードが遅いためか、手ブレ気味。

 


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