冬の愛犬の散歩で、心待ちにしているのが、日の出時に観測できる可能性があるサンピラー(太陽柱)だ。
上空に寒気が入った穏やかな日、上空に氷の板ができて、下から照らす太陽の光を反射して、光の柱が見える現象だ。
過去に何度か見たことがあるが、その圧倒的存在感が忘れられない。
さて、今朝の散歩の時に、こんなふうに見えた。
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これは何だ。サンピラーか。それとも天使のはしご(光芒とも薄明光線=はくめいこうせん=ともいう)か。
微妙だな。何か、この光の柱、少し斜めになっているように見える。とすると、天使のはしごの可能性が高くなる。
いやいや、真っすぐにも見える。
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とすると、やはりサンピラーか。
謎を残したままだが、この空の雰囲気はとても良かった。
そして、市議会の控室にきた。
ヘリコプターが、山沿いでホバリングを繰り返しながら、何かの作業をしているように見えた。
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いったい何をしているのか。
空に浮かぶ太陽のそばを、ちぎれた雲が横切るたびに彩雲が見えていた。
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一つの文書を書き終え、そして、明日の議員だよりの原稿書きを始めた。テーマは市長の年頭所感だが、これをどう料理するか、まだ構想がまとまらない。年頭所感や新聞インタビュー、はては市長の選挙時の公約など、いろいろ資料をかき集めて目を通すが構想はまとまらず、それでも、何とか書き始めてみた。うーん、どうも・・。
窓の外には夕闇が迫りつつあった。
空には細い上弦の月が浮かんでいた。ガラス細工のようだ。
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控室の日中は、夏の暑さだ。夕方は秋のように涼しくなる。日が沈むと冬。寒さが募ってくる。イマイチ納得できない原稿書きはやめて、家に帰ろう。
上空に寒気が入った穏やかな日、上空に氷の板ができて、下から照らす太陽の光を反射して、光の柱が見える現象だ。
過去に何度か見たことがあるが、その圧倒的存在感が忘れられない。
さて、今朝の散歩の時に、こんなふうに見えた。
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これは何だ。サンピラーか。それとも天使のはしご(光芒とも薄明光線=はくめいこうせん=ともいう)か。
微妙だな。何か、この光の柱、少し斜めになっているように見える。とすると、天使のはしごの可能性が高くなる。
いやいや、真っすぐにも見える。
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とすると、やはりサンピラーか。
謎を残したままだが、この空の雰囲気はとても良かった。
そして、市議会の控室にきた。
ヘリコプターが、山沿いでホバリングを繰り返しながら、何かの作業をしているように見えた。
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いったい何をしているのか。
空に浮かぶ太陽のそばを、ちぎれた雲が横切るたびに彩雲が見えていた。
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一つの文書を書き終え、そして、明日の議員だよりの原稿書きを始めた。テーマは市長の年頭所感だが、これをどう料理するか、まだ構想がまとまらない。年頭所感や新聞インタビュー、はては市長の選挙時の公約など、いろいろ資料をかき集めて目を通すが構想はまとまらず、それでも、何とか書き始めてみた。うーん、どうも・・。
窓の外には夕闇が迫りつつあった。
空には細い上弦の月が浮かんでいた。ガラス細工のようだ。
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控室の日中は、夏の暑さだ。夕方は秋のように涼しくなる。日が沈むと冬。寒さが募ってくる。イマイチ納得できない原稿書きはやめて、家に帰ろう。
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