伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

彩雲

2021年10月21日 | 
 基本、空は青空だった。午後3時過ぎなので、太陽は傾きつつあるが、西の空には雲も流れている。
 よく見ると、雲が赤っぽい。彩雲となっているようだ。



 たぶん探す目でなければ、ただの白い雲に見えただろう。いつの頃から、空に彩雲や、ハロや幻日などの光学現象・・基本みんな虹色なのだが・・の出現を期待して、空を見上げるようになった。その結果が、たぶんほんの少しの色彩の変化を見るようになった。ある意味、むりむり彩雲などを見ようとしているのだ。

 そのおかげで、けっこうひんぱんに太陽が引き起こす現象を空に見つけるようになった。虹にはあこがれの思いがあるので、それと同じような現象を、回数多く見られるのはラッキーだ。



 朝の散歩の時には、空に航空機が飛んだ。だいたい貨物機だ。

 めずらしく、飛行する機体を横から見ることができた。



 アンカレッジ発の中国航空の貨物機で、大阪行きの便だ。この先、栃木県上空を通過し、大阪に向かうのだろう。

 その後に飛んできたのがドイツのライプツィヒから成田に向かうアエロロジックの貨物機だった。先の大阪便は、空港までの距離があるので、それ程高度を落としていないが、成田にゥ飼うこの便は、だいぶ高度を落としているので、画像は大きく、細部まで見える。



 空は、面白い景色を見せてくれると、あらためて思う。


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