伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

巣だったばかりの野鳥との出会えるこの頃

2019年06月20日 | 
 自宅から出て間もなく、草陰から母衣打ちが聞こえた。

 キジがいる。

 こっそりのぞき込むと、引き込み道上にいた。



 距離にして20m程かな。結構近いのに、逃げずにその場に立ち停まっている。





 よく見ると尻尾が短い感じだ。今年生まれではないだろうから、昨年生まれた若キジなのかな。


 同じキジでも、デデポッポッポーと鳴くキジバト。4羽いた。






 キジバトにカワラヒワが近寄っていく。




 エナガが飛び回っていた。様子からすると巣立ったばかりの若者たちのようだった。

 これは撮影できなかったが、シジュウカラが群れて移動していた。



 巣立ったばかりのようだ。

 こちらは大人かな。




 アオサギが枯れ木の上に悠然とたたずんでいた。






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