伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

比例は日本共産党へ。比例カーから訴える。

2017年10月20日 | 選挙
 午前8時が遊説が開始できる時刻。

 今日の午前8時は中岡町にいました。衆院選挙の比例カーで、衆院議員を5期務めた高橋千鶴子候補と、通行するみなさんやご近所の皆さんに日本共産党の支持を訴えるためです。



 加計学園の問題や森友学園の疑惑で、日本共産党が解明の先頭に立ち、今、安倍政権を終わらせるために、希望の党の出現によって壊れかけた野党共闘を再度作り出すために努力してる日本共産党を、今度の選挙でどうしても伸ばしてほしい。

 こうした訴えに、道行く人が手を振ってくれるなど響感を示してくれました。

 中岡町、金山町と2ヶ所での訴えを終えた後、常磐下湯長谷の街頭演説で、溝口民子市議に引き継いで、この日の比例カーの任は終了。2時間ばかりでしたが、時間が気になって若干緊張した時間でした。

 ここで感動的な出会いも。震災・原発事故の後、東京で避難生活を送っていた時に、支援団体が開催した集まりに高橋議員が来て、受け取ったアンケートの中に書いた自身も含め避難者の言葉を国会で読み上げ国政で取り上げてくれたことに感謝し、どうしても会いたかったというのです。



 避難者の書いた手記をまとめた本を手渡し、その時の感謝の言葉を伝えながら選挙の激励をしていました。

 午後は各派代表者会議があり、来年度予算編成方針について執行部から説明を受けました。もうそんな時期なんです。


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