伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

今日も朝から日暈/新緑もうすぐ/五中総聴いた

2016年04月10日 | 四季
 きょうも朝から日暈(ハロー)が見えていました。



 午後2時頃まで見えていたので、多くの人が楽しめたのではないでしょうか。





 きょう撮った写真は、昨日のブログに貼り付けてある、フォトチャンネルに追加してあるので、そちらでも御覧ください。

 さて、きょう日本共産党が第5階中央委員会を開き、志位和夫委員長の報告がネット中継されました。

 それを聞いていましたが、報告の中心は、憲法違反の戦争法とその根拠となった集団的自衛権行使容認の閣議決定の廃止に向けて、国政選挙での野党共闘を成功させるために全力を尽くし、比例区を中心としながら日本共産党の議席の躍進を図ろうというもので、国民的願いに応える内容だったと思います。

 この報告の中で、野党共闘を選挙目当ての野合だという自公政権側からの批判に応えて、そもそも憲法や政策の違いが大きいのに連立する自公に批判する資格はないという趣旨で指摘したところは痛快でした。

 これは植田の事務所で集まったみなさんと聞いたのですが、その帰り道、満開になっている山田川の桜並木が見えました。

 地面には桜の花びらが落ち、時おり吹く風に花びらが舞い飛びます。桜の季節も過ぎ行こうとしています。まだ少しつぼみも残っていますが、美しい桜の姿を見る最後の日曜日になると思います。





 ヤマザクラもほぼ満開という感じです。



 その近くに、こんな花が咲いていました。

 これ何ていう木なのでしょうかね・・。



 山に新緑が萌えだそうとしていることが分かります。



 新緑の季節から間もなく、緑の濃い季節になると、参議院選挙です。わずか3ヶ月後ですね。戦争法廃止と安倍自公政権の国民を傷めつける政治をやめさせるため、みなさんのご支援をお願いしますね。

 そういえば、朝の散歩で、この前知ったばかりのヒガラに出会いました。10m程の高さでしょうか、木の枝で新芽をついばみながら枝を渡っています。



 シジュウカラと似たような色合いの羽を持ち、さえずりは「チョピン」だと聞いていました。実際に聞いたさえずりも「ヒッ、チョッピ、チョッピ、チョツピ、チョツピ」です。シジュウカラが「ツピー」ですから、良く似たさえずりとも言えそうです。

 ヤマガラも少し離れた木のてっぺんでさえずっていました。





 羽づくろいにも余念がありません。他の鳥でも時おり見かけます。大切な朝のお勤めなのでしょう。

 自宅のにわのツバキももうすぐ花の季節を終わります。



 昨日は赤いハナモモが開花していました。今日は桃色のハナモモが開花しました。



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