伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

冬と春

2021年01月26日 | 
 霜が降りる温度なので、若干、寒さは感じる。霜もがっちりと降り、辺りを白く染め上げていた。



 白々した朝の風景を何枚か写真におさめた。





 以前にも書いたが、霜が降りて日が昇ると、霜が宝石のようにきらめき美しい。寒さの中だが、宝石箱の中の散歩は楽しい一時に変わる。きらめきをうまく撮影できなかったのは、非常に残念だ。

 日中は入遠野に出かけボランティア活動。和紙の材料となるコウゾ作りの作業だ。

 作業場所となる遠野和紙工房尾「学び舎」低く垂れ込めた雲の切れ間にハロが顔をのぞかせた。



 日当たりのいい場所には、オオイヌノフグリがいっぱいに花を広げていた。花の名は、種の形が犬のフグリに似ているためにオオイヌノフグリとなったと説明すると、この日の参加者が驚いていた。



 夕方の空に浮かぶ月に暈がかかった。



 空を厚い雲が流れてきて月を隠してしまったので、見えた時間はほんのわずかだった。今宵の空は曇り空のようだ。


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