伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

のの花録 Vol.22

2015年08月07日 | 野の花
 のの花録も5月の初旬で中断していました。この間にも様々な花が先、また新たに初見の花もありました。前回ののの花録以降に撮影した花々を順繰りに掲載します。

 まずはキンポウゲ。道端に黄色い花が咲き出した。調べてみた結果、おそらくこの名前で間違いないだろう。


キンポウゲ(5月12日撮影)

 すくすくと幹を伸ばし、紫の花をつけ出したのがヒレハリソウ。ヨーロッパ・西アジアが原産らしい。外来種ということだ。毎年、ほぼ同じ場所い芽吹く。


ヒレハリソウ(5月12日撮影

 考えてみれば、どこにでも咲いているのに撮ったことがなかったシロツメグサ。とりあえず撮影しておこう。


シロツメグサ(5月13日撮影)

 近くに白いアヤメが咲いていたので、これも撮影しておこう。


アヤメ(5月13日撮影)

 ニセアカシアも咲いていました。日本に持ち込まれた当初、アカシアと呼んで植樹をしていたのだが、その後、本物のアカシアが輸入されるようになりニセアカシアと呼ばれるようになったらしい。


ニセアカシア(5月13日撮影)

 ユウゲショウも道端のあちこちでみかけました。ふと気が付くと我が家にも芽吹き花をつけていました。ところが花を撮影して数日後、一株にたくさんの花をつけて咲いていたのに、義母が草と一緒にむしってしまっていた。


ユウゲショウ(5月14日撮影)

 コバネウツギもよく見かけます。けっこうたくさんの株があって次々と開花し、目を楽しませてくれます。


コバネウツギ(5月14日撮影)

 以前もアップしたと思うがフタリシズカ。 


フタリシズカ(5月14日撮影)

 生け垣に使われている木。気がつけば花が咲いていました。


ベニカナメモチ(5月14日撮影)

 この花も道端によく見かけました。


クサノオウ(5月15日撮影)

 コゴメウツギもたくさん咲いていました。


コゴメウツギ(5月15日撮影)

 アザミにもたくさん種類があって春から秋まで次々と開花していきます。これは何というアザミなのか・・。


アザミ(5月15日撮影)

 ミズキです。おそらく初めて撮影した。


ミズキ(5月15日撮影)

 以下、次回に。


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