伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

県議選で全県6議席以上をめざす。党会議で目標定める。

2015年01月25日 | 原発・エネルギー
 日本共産党福島県委員会が県党会議を開き、いわき地区の代議員に選出されていたことから参加してきました。

 日本共産党の規約では、地方の党組織は、その地方の最高決議機関である党会議を毎年開くことになっており、当面の活動方針を決めました。会議の中では81歳の方も発言され、宮城県から福島県内の自治体に来たものの近くに仲間がいなかったことから日本共産党との関係が途切れていたといいます。憲法を守る活動などで等との関係が作られ、昨年の総選挙をはじめさまざまな選挙で日本共産党の支持を広げてきたことなどを発言。その生き方には少し感動も覚えました。

 今年の最大の選挙はいわき市では今秋におこなれる県会議員選挙になります。全県で6つ以上の議席をめざすことを決め、いわき市では現有2議席を何があっても確保することが最大の目標となります。国政では安倍政権の政策との関係で、憲法、社会保障など大きな問題が議論されます。こうした国政問題と合わせて、しっかりと選挙の準備をすすめなければなりません。

 会議参加の往復で、雪をはじめとした道路事情に支障がなくて幸いでした。


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