伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

いきもの録.Vol21/きょうも早い春を実感

2016年01月04日 | 生き物
 冬は野鳥の観察のチャンスと、野鳥関連の本に書いてあったことを思い出します。まさにその通りで、葉っぱを落として裸になった木の枝は見通しを遮ることもなく、木の枝に泊まる野鳥の姿が丸見えです。

 きょうの朝の散歩でも、様々な野鳥を見かけました。様々なという言葉には語弊があるかな。実際は、遠目の姿形はスズメ程度の鳥としか見分けがつかないので、後から撮った写真と図鑑を見比べてみたら、様々な鳥だったと確認できたということが正確ですね。

 初めて見たのはアトリ。胸の脇を流れるような模様はいろんな小鳥で見かけるのですが、水玉模様は少なく、おそらく間違いがない。





 久しぶりに見かけたがメジロです。先だっても緑色の鳥を見て、もしかしてと思っていたのですが、やっぱりいたのですね。



 いつも見かけるジョウビタキ。



 そしてカワラヒワ。



 以上の小鳥の写真をフォトチャンネルにまとめたので、とりあえず貼り付けておきます。



 帰りしなに気づいたのですが、シュンランの中に早くも花芽を伸ばしている株がありました。普通は3月だと思うのですが、梅の開花とともに春が全速力でやってきていると感じさせる一つです。



 自宅に帰ると裏にネコが来ていました。野良猫です。陽射しを浴びてひなたぼっこですかね。



 きょうは仕事始めということもあり、控室で議員団の会議で集まった際に、議長と議会事務局にあいさつをしてきました。議員だよりの原稿書きもしなければならず、とりあえずまとめました。市議会だよりがまだ残っているのが心に引っかかります。

 ペットのウサギを連れて帰省していた娘と息子は、それぞれのアパートに戻りました。夕方自宅に帰ると誰もいない部屋。ちょっと空気が淋しげです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿