伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

21世紀の森公園の健康遊具完成披露式

2020年03月22日 | 市政
 21世紀の森公園は、福島国体の際に整備され、
内野固定席に1万4,240人、外野芝生席に1万5,760人、総収容人員3万人の野球場・グリーンスタジアム、
サッカーやラグビー等専用で収容人員5,600人のグリーンフィールド、
災害時の物資受入れ拠点となる屋内多目的運動施設・いわきグリーンベース、
4面のコートを備えたテニスコートをはじめ、
芝生広場、わんぱく広場、花の広場などを備えている。

 健康遊具は、わんぱく広場と一体の芝生広場の一角に設置され、
背伸ばしベンチ、
ツイスト(体のひねり)、
ウォールラダー(けんすいやぶら下がり)、
シットアップ(腹筋ができるベンチ)、
リズムボード(足踏み)、
バランスビーム(平均台)、
ベンドステップ(前屈)、
ステップ(踏み台昇降)、
リラックスボード(いぼいぼが付いた足つぼマッサージボードのようなもの)
の9遊具がある。



 設置費用は約1,400万円。午前10時の式典開始だったが、この時間帯には、子どもを連れた家族が広場を訪れ、遊具等を使用しながら体を動かしていた。子どもといっしょに来た大人の方や、ウォーキング等で公園内を利用する方には、ぜひ立ち寄って、健康増進に役立てて欲しいものである。もちろん子どもが利用しても、何の問題もない。



 式典後、さっそく、子ども達が遊具で遊んでいた。





 大人も子どもに負けないように。


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