入遠野小学校の運動会を辞した後、帰宅途上で、かつて発見していた炉端の花を見ながら移動した。
ここにはミヤマキケマンソウが咲いている。
花株が増えた印象があるが、どうなのだろう。
近くのムラサキケマンは、これより開花期が早かったようで、だいぶ花が枯れ始めていた。
近くにはニリンソウが咲いていた。
これはカントウタンポポ、和種だと思う。
セイヨウタンポポと和種の交雑かな。
近くにキランソウ。
こういう花が炉端にどこにいってもあれば、たくさんの人が楽しみに遠野に来てくれるだろう。だから、大切にしたい。
新緑もさわやかだった。
大平。
根岸から上遠野方面を見た。
さて、朝、愛犬の散歩の時にこんな景色に出会う。
道路脇のヤマザクラの花が散って、ピンクの絨毯を作ってくれる。
この散り花の中に混ざる円錐形の茶色の物体は、ヒノキの花粉かと思う。これだけ落ちているのだから、そろそろ、ヒノキの花粉症も終わりが近づいている。私の花粉アレルギーもほぼ終わりを迎えたと考えて良いと思う。
ナガミノヒナゲシが目立ってきた。
ヨーロッパ地中海沿岸原産で、日本でも生息域を拡大している。ここも昨年1~2輪の花しか見えなかったように、いまでは立派な花群となっている。最初に拡大されたのが1960年ということ。私の誕生と時を同じくしながら、日本の歴史をたどってきた。特定危険外来種に指定はされていないようだが、拡大しないように注意を払うことが必要なのだろう。
トキワハゼ(だと思う)が、道ばたを隠してくれる。
ハルジオンも花を付けた。
ここにはミヤマキケマンソウが咲いている。
花株が増えた印象があるが、どうなのだろう。
近くのムラサキケマンは、これより開花期が早かったようで、だいぶ花が枯れ始めていた。
近くにはニリンソウが咲いていた。
これはカントウタンポポ、和種だと思う。
セイヨウタンポポと和種の交雑かな。
近くにキランソウ。
こういう花が炉端にどこにいってもあれば、たくさんの人が楽しみに遠野に来てくれるだろう。だから、大切にしたい。
新緑もさわやかだった。
大平。
根岸から上遠野方面を見た。
さて、朝、愛犬の散歩の時にこんな景色に出会う。
道路脇のヤマザクラの花が散って、ピンクの絨毯を作ってくれる。
この散り花の中に混ざる円錐形の茶色の物体は、ヒノキの花粉かと思う。これだけ落ちているのだから、そろそろ、ヒノキの花粉症も終わりが近づいている。私の花粉アレルギーもほぼ終わりを迎えたと考えて良いと思う。
ナガミノヒナゲシが目立ってきた。
ヨーロッパ地中海沿岸原産で、日本でも生息域を拡大している。ここも昨年1~2輪の花しか見えなかったように、いまでは立派な花群となっている。最初に拡大されたのが1960年ということ。私の誕生と時を同じくしながら、日本の歴史をたどってきた。特定危険外来種に指定はされていないようだが、拡大しないように注意を払うことが必要なのだろう。
トキワハゼ(だと思う)が、道ばたを隠してくれる。
ハルジオンも花を付けた。
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