伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ハロ、ラテラルハロ、彩雲も

2019年04月29日 | 
 運動会から自宅に帰る途上に、入遠野側から上遠野方面に流れるこんな雲が見えた。




 絹雲というのだろうか、この雲だと思うのだが、自宅付近まで流れてきた時、そう昼頃だろうか、自宅前の杉の真上ほどにある太陽にこの雲がかかり、周りにハロが見えた。



 写真ゴーストがたくさん出て見えにくいが、写真の下の方に虹の孤が見えている。


 庭に木の根っこがあったが、これを掘り起していた。剣先スコップで根を切りながら掘り進み何とか掘り起すことができたが、この作業をしている時に、ふと見上げた空にハロが見えた。




 日が沈むに従ってハロと太陽の距離の2倍の外側に虹の孤が見えた。2重に太陽を囲んでいることになる。






 夕方の空にツバメが舞った。






 陽が傾くに従って、彩雲も出現した。








 もしかしたら、ハロに接して反対側に孤を作るアークも見えているのかもしれない。

 やがて孤が小さくなり、空が暮色に染まっていった。




 陽が沈む前の時間、空を数機の航空機が轟音を落としながら横切った。









 バニラエアだけは分かる。後は尾翼も何も見えないので、特定はムリ。


 日光を反射し機体が輝く。



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