JR金沢駅の西口(金沢港口)に立つこちら様。一体どなた様であろうか?
失礼ながら、少々不気味な感じのするこちら様。ネット検索してみますと・・・。
昭和29年。金沢駅舎落成を記念して設置された特殊郵便差出箱だという事。
金沢伝統工芸を代表する郷土色豊かな加賀人形を題材にした、通称「郵太郎ポスト」。
設置以来60余年。金沢駅利用の方々に親しまれ続けているみたいです。
現在は、新デザインのゆるキャラも誕生し、各種イベントで活躍中との事。
旅行の楽しみのひとつである地元ネタ収集。郵太郎さん、使わせてもらいますよ(^^
失礼ながら、少々不気味な感じのするこちら様。ネット検索してみますと・・・。
昭和29年。金沢駅舎落成を記念して設置された特殊郵便差出箱だという事。
金沢伝統工芸を代表する郷土色豊かな加賀人形を題材にした、通称「郵太郎ポスト」。
設置以来60余年。金沢駅利用の方々に親しまれ続けているみたいです。
現在は、新デザインのゆるキャラも誕生し、各種イベントで活躍中との事。
旅行の楽しみのひとつである地元ネタ収集。郵太郎さん、使わせてもらいますよ(^^
7月9日 日曜日。
4年ぶりの旅行初日のこの日。
訪れたのは石川県金沢市。
市内観光を楽しむ最中に訪れたお昼ご飯はこちらのお店。
《魚半》
香林坊と武家屋敷地域の間に位置する、創業明治三十年と言う加賀料理のお店です。
蒸し暑い中武家屋敷を散策し、香林坊への道すがらに偶然出くわしました。
ちなみに、ウオハンではなくギョハンと読むそうです。ギョギョギョ(^^
店頭でお昼のメニューを見てみますと、
何やら興味をそそるお料理があるではないですか!
という事で入店を決意です(^^
入店すると、店内1階はカウンター席とテーブル席。
2階と3階にはお座敷と宴会場。地元に根付く、老舗料理屋さんですね。
さて、1階テーブル席に着席してオーダーしたのは、勿論興味をそそられたこちら。
『かもじぶうどん』(1,080円)
石川金沢の郷土料理である「治部煮」をおうどんにした逸品。
正当な「治部煮」ではありませんが、地元メシに違いない?と思いチョイスしました(^^
その「かもじぶうどん」。
鴨肉にお麩、衣をつけて揚げたお野菜に青菜やキノコなど。
沢山の具が、綺麗に輝く醤油色したお出汁の上に盛り付けられています。
とても綺麗な見た目で、食欲をそそられるお料理ですね(^^
トロみの付いたお出汁は、醤油の心地よい甘辛さがほど良くて美味しい。
甘辛さだけでなく、旨味もしっかりとあってメッチャ美味いお出汁。
蒸し暑く大汗を掻いたこの日には、ちょうど良い醤油辛さと塩っ気ですね(^^
具材のメインである鴨肉。
しっかりとした歯応えと、鴨特有の旨味が溢れてとても美味しい。
お麩はお出汁の旨味をしっかりと吸って、これもとても美味しい。
衣をつけて揚げたお野菜は、ブロッコリーやカボチャ。
こちらも衣に味がシュンでとても美味しい(^^
少し濃い目のお出汁でまったりした後は、サッパリ小鉢で口直し(^^
こちらはうちの家内の注文の品。
『海鮮丼』(1,080円)
お味噌汁と揚げだし豆腐の小鉢付き。
丼は少々小さめですが、しっかりとテンコ盛りに盛られた海鮮。
トビウオのお刺身が金沢らしいのでしょうか(^^
手持ちのガイドブックに掲載されていた訳ではなく、通りすがりに暖簾を潜ったお店です。
明治年間創業の老舗ではありますが、とても丁寧で親切な接客の心地よいお店。
とても良いお店に巡り合え、良い旅のスタートを切れました。
ごっそーさんでした(^^
お・ま・け
『金箔ソフトクリーム』(500円)
こちらも金沢名物のひとつです(^^ゞ
世界のケン・ワタナベも、結局ただの下衆でしたか。
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