「牛に引かれて善光寺まいり」
4年ぶりの旅行のメインのひとつである善光寺にお参りしてきました。
「善光寺」と言うお寺さんのお名前は、以前から存じていましたが訪れるのは初。
夏休み前のこの日は訪れる人も少なく、ゆっくりと参拝し寺領を散策しました。
善光寺とは庶民の寺で、女人禁制の多かった昔より女性も救う寺として知られ、
身分の差も男女の区別もなく、誰でも極楽往生出来ると信仰されていたそうな。
創建から一宗一派にこだわることなく、常に全ての信徒を受け入れてきた善光寺。
今でも多くの人たちが参拝に訪れる名刹なのですね(^^
4年ぶりの旅行のメインのひとつである善光寺にお参りしてきました。
「善光寺」と言うお寺さんのお名前は、以前から存じていましたが訪れるのは初。
夏休み前のこの日は訪れる人も少なく、ゆっくりと参拝し寺領を散策しました。
善光寺とは庶民の寺で、女人禁制の多かった昔より女性も救う寺として知られ、
身分の差も男女の区別もなく、誰でも極楽往生出来ると信仰されていたそうな。
創建から一宗一派にこだわることなく、常に全ての信徒を受け入れてきた善光寺。
今でも多くの人たちが参拝に訪れる名刹なのですね(^^
7月12日 水曜日。
4年ぶりの旅行も最終日のこの日。
お昼に訪れたのはこちらのお店。
《藤木庵》
善光寺参道沿いにある創業180余年の老舗お蕎麦屋さん。
参道沿いには幾つものお蕎麦屋さんがありますが、
江戸後期十一代将軍家斉の時代、文政十年(一八二七年)創業とは恐れ入ります(^^
さて、注文したのはこのお店お勧めのこちらのお蕎麦。
『ごくらく蕎麦(十割)』(1,390円)
くるみ汁・とろろ汁・もり汁の3種の汁で食べる、藤木庵オリジナルメニュー。
十割と二八の2種類が用意されていますが、ここはやっぱり十割でしょう(^^
まずは「くるみ汁」
くるみをすり潰し、そば汁と合わせた汁はコクがあって美味。
くるみの粒が蕎麦に絡み、良い歯触りがアクセントとなって美味い(^^
お次は「とろろ汁」
信州松代産のとろろは、肌理が細かで粘りが強くて口当たりがよくて美味い(^^
三番目は「もり汁」
スッキリしています。良い味です。
辛味のない口当たりの良い汁で、お蕎麦の風味を邪魔しない味。美味しい(^^
そして「十割蕎麦」
しっかりしたコシのある歯触りの良いお蕎麦。
普段食べる蕎麦より味が濃い感じがします。
やや細めに切られており、程良い啜り具合と口当たりがとても美味しいお蕎麦です(^^
すべて食べ終わって卓上に改めて目をやりますと・・・
お勧めごくらく蕎麦の召し上がり方なるものが。
もり汁・とろろ汁・くるみ汁の順番がお勧めだとか。
真反対に食べ進めてしまった(^^ゞ
こちらはうちの家内の注文の品。
『せいろ蕎麦(十割)』(930円)
スタンダードにお蕎麦を楽しんでおりました(^^
老舗のお蕎麦屋さん。
店構えは建替えでとても綺麗な佇まいです。
店内もとても綺麗で清潔感のある心地よい空間。
老舗ぶったところの無い、丁寧な接客でとても気持ちよく過ごせました。
観光客だけでなく、地の方も集まる良いお店です。
ごっそーさんでした(^^
長い休暇明け。出勤再開飲み過ぎました(^^
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