課長の昼どき、昼時分!

平々凡々サラリーマン課長。
週末のウォーキングと昼飲みが楽しみ(^^
2021年4月より東京転勤 単身赴任中!

煮魚定食(日替) 藤原

2018年02月04日 | お魚(煮魚)
「福は内、福は内、福は内」
どこの地域だったかな?豆撒きの際、「福は内」としか連呼しないそうな。
正確かどうか自信はない。確か、家の中に鬼はいないので外へ出す必要がない。
なんで「鬼は外」は言わず、福を家に呼び込む「福は内」だけ言うそうな。
豆撒きしましたか?
子供の頃、節分の豆まきが楽しみだったなぁ。近所の子らと一緒に豆撒いたな。
もう今は豆撒いたりはしないけれど、年齢の数だけ豆は食べる。
で、大阪生まれの大阪育ちとすれば、巻き寿司の丸かぶりも勿論恒例の行事。
今では全国的に「恵方巻」なんて名で、海鮮巻やらトンカツ巻やら変わり種も。
ここ数年は高級牛のローストビーフで巻いたものや超高額な物もあったして。
そもそも海苔屋だか寿司屋だかの企画が始りらしいけれど、ここまで脱線するとな。
でも消費拡大に一役買ってるのかな。それならそれで良いのかもしれない。
例年通り、普通の巻き寿司(大阪では太巻きとは言わない)をかぶりました(^^

1月26日 金曜日。
この日のお昼ご飯は兵庫県明石市で。
訪れたのは魚の棚商店街西側出入り口脇のこちら。

《藤原》
季節料理を標榜する地元で人気のお店みたい。

魚の棚商店街目指して歩いていてふと目を向けると、

店頭にお昼のメニューサンプルが。

いつもの様に明石のお昼は「玉子焼・明石焼」と思っていたのが、
グイグイとコートの裾を引っ張る様にして誘われてしまう。
行きつ戻りつ行きつ戻りつ、イチニーイチイーと繰り返した挙句、
間口の狭いお店の暖簾を潜っておりました(^^

店頭の間口ままの狭い店内。
4席ほどのカウンターの入り口隅に腰かけてオーダーしたのは、

『煮魚定食(日替)』(500円)
味自慢、腕自慢っぽい雰囲気プンプンと漂う店構え。
こんな感じで煮魚がワンコインとはビックリ!じゃぁ~あ~りませんか~(^^
魚は寒ブリとの事で、厚揚げと一緒に盛りつけられて。
これは見た目からして大当たり間違い無しって感じ(^^

さて、その予感的中か否か?

アラも含めての盛り付けですが、しっかり身の付いたボリューム感。
いいあめ色にキラキラ輝いて、見た目に涎が溢れ出す。
濃そうに見える色あいだけれど、味付けは醤油辛さがなく良い味付け。
醤油の角が立ったところがなく、ほんのり広がる甘さが美味しい。
アラの身は脂がよく乗って柔らか。
よく煮ているので余分な脂が落ちてしつこさが無くなっている。
白ご飯にワンバウンドさせて食べると、食が進むすすむ(^^
その白ご飯も美味いし、味噌汁もメッチャ美味い。
小鉢の金平も絶品で、お代わりが欲しかったくらい。

何を食べても美味しいし、コスパも半端なくいい!
日替りの他にも海鮮丼に数種の定食もあるメニューの豊富さ。
これは良い店見つけたな。
しばらく明石のお取引さんの訪問頻度があがりそう。
ごっそーさんでした(^^


【過去の明石焼・玉子焼ランチ】
・2017.07.31・・・玉子焼 たこ磯
・2017.06.12・・・明石焼き いずも
・2017.04.24・・・サービスセット よし川
・2017.03.28・・・明石焼 あかし多幸
・2017.01.26・・・玉子焼 とり居
・2016.10.27・・・特別玉子焼 松竹

今日も休日〇〇。
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