番屋の飯 航海灯～魚の駅 生地～

来週は寒の戻りがあるらしいけれど、今日の大阪は穏やかで暖かかった。
午後からは雲に覆われたけれど、午前中は春の柔らかな日差しが降り注いで。
今日も朝からウォーキングを楽しんだけれど、久しぶりに汗をかいたなぁ（＾＾
大阪市東部の城北運河の遊歩道。この辺は桜が両岸にズラッと並んでいる。
咲き乱れる頃には、ライトアップや桜祭なんかもやっていたりして。
今朝ちょっと蕾を覗いてみたけれど、当然ながらまだまだ反応は見えない。
でも、心なしかふっくらと柔かみを帯びた感じに見えたのは気のせいか（＾＾ゞ

２月２６日　月曜日。
この日は先週に引き続き富山県黒部市へ出張。
お昼に訪れたのは、これまた先週に引き続きこちら。

《航海灯》
魚の駅生地のできたて館のお食事処。
この日は大阪の取引先さんの社長と同行で当地へ。
先週同様、地元感のあるところという事で訪れました（＾＾

さて、社長さんと一緒という事で、少々豪華にいこうかと。
チョイスしたのは前から気になっていたこちら。

『番屋の飯』（１，６００円）
お刺身と煮魚のＷメインのコンビネーション。
美味い魚が二つの料理で味わえるのだからお得。
お値段的にはちょいと奮発のお昼ご飯。

まずは煮魚。

魚の種類は何だろう？
言わなかった（訊かなかった）なぁ。
味が身によく滲みて美味い。
ふっくらとやわらかな煮あがりで舌ざわりも抜群。
添えの里芋も美味しかった（＾＾

も一方のお刺身。

お刺身定食は四種盛だけれど、こちらは三種盛。
マグロは中トロで脂のノリがよくて柔らかで美味し！
口の中でスッと溶ける感じが美味しかった。
ほかの魚は何だろう？
言わなかった（訊かなかった）なぁ。
奥のは先週も盛られていた。
わりと濃厚な舌触りで美味しい。
でも、ブリが盛られていないのが少々残念な気がしたけれど（＾＾

この日はカニ汁ではなくあら汁でした。

後から来た年配のご夫婦が残念がっていらしたが、私はこっちの方が良い（＾＾

北陸の雪もようやく落ち着いたみたい。
ピンと張りつめた冷たい空気だったけれど、
晴天に恵まれ気持ちの良い出張になった。
春からは本格的に当地を訪れる機会が増えそうだ。
美味いもんが食えるって幸せだなぁ。
ごっそーさんでした（＾＾

【過去の航海灯】
・2018.02.20・・・生地の刺身定食
・2017.11.22・・・ミックスフライ定食
・2017.10.27・・・秋鮭のフライ定食
・2017.09.21・・・海鮮丼

首凝りが酷くて・・・
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