上マグロ丼 まぐろのエン時

エクスキューズ（言い訳）の多い人の話は聞いていて疲れる。
（その場に居ない）他人の名前をあげて話す人もしんどい。
で、あんたはいったい何が言いたい？事実が掴み難い。

なんだかはまりそうな予感が。いや、きっとはまってしまう。
ウルトラマン怪獣シリーズのソフビ人形。何に使うの？家内が言う。
何に使うんだろうか？いや、何に使うかじゃない。そう言うもんだろ？

同僚後輩Ｙ田Ｊ。バツイチ独り暮らしの独身中年。
料理を自炊して一人で家飲みが楽しいらしい・・・。
曰く、「そんじょそこいらの〇性には負けん！」らしいっす（＾＾

２月１６日　土曜日。
この日は大阪モノレールの一日乗車券を利用して、大阪伊丹空港へ。
改修工事はまだ途中だけれど、どんな風に変わったかを見物に。
まだ半分も改修工事は進んでないのかな？
ちょっと物足りない感じだったなぁ（＾＾

さて、お昼は改修の済んだレストランコーナーにて。
あまり店数の多くないなか、チョイスしたのはこちらのお店。

《まぐろのエン時》
大阪ミナミの黒門市場で、水産物を扱う業者さんが展開するお店。
府下に３店舗あるらしい。


「まぐろ」とあるけれど、まぐろ以外のメニューもある。


どれにしようか少し考えて・・・

『上マグロ丼』（１，５９８円）
本マグロの赤みをタップリと載せた丼。
味噌汁に小鉢が付いている。

その本マグロの丼。

赤々と輝く本マグロの刺身が一面に敷かれて。
ホントにマグロたっぷりの丼で、見た目に食欲を刺激する。


その本マグロは見た目の綺麗さだけでなく、味も一等美味しい。
スッと歯の通る柔らかさでありながら、歯応えと言うか歯触りがいい。



しっかりと味が濃くて、水っぽさは微塵もない。
ホントに良いマグロを美味しくいただけた


家内はこの丼を選択。

『穴子丼』（１，２４２円）
一本揚げの天婦羅と煮穴子のダブル載せ。
サクッとフワッとした天婦羅に、ふっくら煮穴子のコンビ。
こちらも満足度高しの美味しさ（＾＾


随分と昔の感覚で言うと、空港施設の飲食店は割高と思ってた。
実際に、今でもそう言うところがない訳でもない・・・と思う。
でも、こちらのお店はその認識を改めさせてくれた。
美味しいマグロをありがとう。
ごっそーさんでした（＾＾

無事、対象外のウラがとれました・・・


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