多様性と言うのはまさに多様性。
多様性以下でも多様性以上でもない。
なんて書くとナンのこっちゃ?となるのだけれど。
多様性とは文字の通り「多」くの「様」態と言うこと。
様態というのは「物のありかたや行為のありさま」とある。
思考・信条・趣味・嗜好などななど、
百人いれば百の様態があっても不思議じゃない。
現在、多様性が叫ばれている。
そう・・・叫ばれている。
叫べば叫ぶほど、
多様性が損なわれていくかのような気がしないでもない。
5月12日 金曜日。
この日のお昼はぶらりと独り出かけてこちらで。
「日本橋ふくしま館 MIDETTE」
福島県の情報を発信するアンテナショップ。
観光案内と物産販売の他にイートインスペースがある。
県内の飲食店が周期的に入れ替わって提供。
この日のお店は、
《喜多方老麺 老舗 まるや》
メニューは、
「ラーメン」と「チャーシューメン」の2種類。
どっち選ぼか?
食券機でチケットを購入したのは、
『喜多方ラーメン』(830円)
シンプルなお姿した・・・ザ!ラーメン!
具材は、
チャーシューにメンマとナルト。
ナルトは渦巻きじゃなくて喜多方の「喜」の文字。
チャーシューはしっかり歯触りの昔ながらのやつ。
結構分厚く切られていて食べ応えも十分(^^
スープは、
綺麗な琥珀色。
サッパリしながらも少し甘みがあってコクも感じる。
そのスープを
モチモチ中太縮れ麺がよく拾う。
ズズっとすすると麺が暴れてスープがピピッとはねる(^^
この日もあっという間に食べ進んで完食!
ごっそーさんでした(^^
【過去の日本橋ふくしま館】
・2022.10.11・・・喜多方ラーメン まるや
・2022.09.07・・・秘伝のタレ豚バラ丼・松(並) 豚壱
同調圧力・・・( ̄^ ̄)