日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「宇宙規模の変化が目下進行中!?」 中矢伸一氏

2010-07-22 06:21:39 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「宇宙規模の変化が目下進行中!?」

              中矢伸一

今週の「一言」は、昨日がお休みだったために、一日ズレてしまいました。
更新を楽しみにしている方、遅くなって申し訳ありません。

ここさいたま市も梅雨明け以来、連日大変な暑さです。
でも、どうも何となく空気がクリアになっている気が・・・?
湿度が例年より低いのでしょうか。
空が明るい感じで、遠くの山まで見渡せるし、夜は星が綺麗です。

まあしかし、それが良い変化かどうかはわかりません。

7月16日付「ナショナルジオグラフィックニュース」によると、去る6月21日、
前代未聞の強力なガンマ線バーストにより、NASAのガンマ線観測衛星「スウィフト」が
一時観測不能に陥ってしまったそうです。
50億光年離れたところで誕生したブラックホールから放出されたものらしいのですが、この
ガンマ線バーストの正体は今なお不明なのだそうです。
今回のバースト現象は、「あまりにも明るすぎたため、検出装置の限界を超えてしまった」と
スウィフト研究チームのリーダー、デイビッド・バロウズ氏は述べています。

同ニュースはまた、「まぶしい光を放つガンマ線バーストは4億4000万年前に地球で起きた
大量絶滅の原因だった可能性があり、同様の天災に再び見舞われることもあり得る」という
最新の研究報告を伝えています。

マスコミは地球温暖化がさも人類の生産活動がもたらしたようなことを言い、その原因をCO2
(二酸化炭素)のせいに仕立てあげて新たな金儲けの仕組みを創出しようとしているわけですが、
温暖化は地球だけの問題ではなく、太陽系全体で起きていることなのです。
(今は温暖化と言って騒いでいるが、やがて地球は寒冷化に向かうというのが、真実の情報を
知っている人たちの共通した見解のようです。)

つまりは、宇宙規模の異変に私たちは遭遇しているというわけです。
今回地球に降り注いだガンマ線バーストも、その異変の一つなのかもしれません。

こうした宇宙規模のプログラムにより、私たちはある方向に向かって加速度的に進んでいる、と
見られています。
ある方向とは、「意識の進化」「物質の質的な変化」などであり、これらはすべて日月神示に
書かれていることばかりです。
「日月神示は科学書でもある」という意見もありますが、そういう読み方も確かにあると
思います。

いま私は改めて、神示の偉大さに感じ入っています。



 <転載終わり>
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  中矢氏が言われるように、私たちには「意識の変化」と「物質の質的な変化」が現在も起きているようです。コルマン博士もそのように言われていますし、先日読んだ船井幸雄氏の著書「世の中大転換」でも同じことが書かれてありました。

 「世の中大転換」の中で、koro先生は以下のように言われています。

 koro先生『船井先生はじめ、いろいろな方が発言しているミロクの世が来るのが、アセンションですが、アルザル人も同じことを言ったので非常に驚きました。このことから、アセンションは地球だけの問題ではなく、宇宙規模の問題であることを、私は確信しました。そして、肝心のアセンションの時期ですが、以前から船井先生がおっしゃっているように、2012年前後で間違いないとアルザル人は言っていました。
 しかし、私は最近スピリット波動の情報からそれが早まり2011年中に始まるのではないかと考えています。
 また、アセンションによって、地上の大きな国が二つなくなるということでした。それは、アメリカと中国のようです。アメリカと中国は、この世からなくなって、両国の国土は砂漠になってしまうそうです。ロシアは今のところ、流動的で、消えるか残るか、アルザル人はわからないといっていました。
 実際のところ、中国は現在、極端な水不足におちいっています。アメリカも同様で、水不足を解消するため、密かに海水の淡水化を計画しています。
 砂漠になった土地を再建する仕事は日本人に任されているようだとか。
 日本も、アセンションによって被害を受けます。日本人の半分くらいは大変動によって死んでしまうそうですが、二人に一人は生き残ることができると、アルザル人は言っていました。日本人の数は7000万人くらいになるそうです。...つづく』

 koro先生の話しは続くのですが、この中のアルザル人とは、地球の内部に住んでいる良い宇宙人のようです。この辺の話しはとりあえず置いておいて、2011年くらいから人間の意識の変化が起きてくるようです。何か外的な大激変が起きてから、人間の意識が変化するのではなく、先に意識が変化することによって、大激変が起きるということだそうです。
 順序は、 「意識の変化」 → 「目に見える大激変」  だそうです。

 ということは、今現在も意識変化は始まっているということです。私自身もなるべく世のため自分のためになるよう努力したいと思っていますので、これも大きな意識変化ではないかと思います。

 最後にkoro先生の以下の言葉が、とても印象的でした。

 『私はこれまで、地球に存在する人間として、宇宙の構成を知るとともに、地上に発生した人間という生き物の性質を知るために研究してきました。人間との付き合い方を学習するために、三次元の地球で暮らしてきたといっても過言ではありません。
 その過程でわかったことは、いままでの人間とは嘘の塊であり、金のためならなんでもやり、弱いものいじめを当然と考え、現実に何でも殺して食べてきたということです。
 人間はすべての生き物を片っ端から殺して食べてきた、地上でもっとも凶悪な生き物なのです。
 地球を末法の世にしたことの根源に、人間の極端なエゴがあることは明白です。その凶悪極まる人間が、「平和だ」「共生だ」「愛だ」といまになって言い立てています。...つづく』

 まさにkoro先生の言われる通りです。人間はあまりに弱いものいじめをしすぎました。それを反省することが先ずは先決だと思いました。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/
コメント (6)
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