日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

伊勢・志摩に行くたび何かが起こる?

2009-02-20 07:24:59 | 日月神示の実践
 船井ビジョンクリエイツ社主催の、第2回目のお伊勢参りのツアーが開催されたそうです。そのツアーでまたもや、不思議なことが起こったそうです。

 ●中矢伸一氏の今週の一言
  http://www.nihoniyasaka.com/

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心を打たれた記事  「人の幸せとは働くこと」

2009-02-20 07:24:24 | 日月神示の実践
 先日の読売新聞に、知的障害者を雇用している企業の話しが載っていました。
天木氏も心を打たれたと言われていましたが、私も大変感動しました。このような心を打たれる記事を新聞がもっと多く取り上げてくれると、大変嬉しく思います。

<記事転載>
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 『役にたたない人間などいない』

 こころがなごむ記事を見つけた。2月11日の読売新聞一面に「はたらく」という連載が始まった。その第一回「いきがい」という見出しの記事は、次のような言葉ではじまっていた。「東京タワーが開業50周年を迎えた2008年12月23日、多摩川に近い川崎市高津区の工場で、もう一つの50年を祝う拍手が響いた。社員らの笑顔の輪の中心で涙ぐんでいるのは林緋紗子さん(64)。チョーク製大手の日本理化学工業が半世紀前、初めて採用した知的障害者2人のうちの1人だ・・・」
 その読売新聞の記事は、15歳の時に養護学校から職業体験に来た林さんと、その林さんを取り囲む工場の人たちの情景を次のように活写する。・・・休憩のチャイムに気づかないほど夢中に働いた。そのいちずさが同世代の子を持つ社員の胸を打った。2週間たった最終日、採用を考えていなかった人事担当者を社員たちが囲んだ。「私たちが面倒をみますから、一緒に働かせてあげて」
 私が感動したのは、その後に続く次の文章である。「知的障害者は、人の幸せとは働くことなのだと私に気づかせてくれた。企業はもうけることも大事だが、人に働く喜びを与えられることが大きい」、と日本理化学工業の大山泰弘会長(76)は話す。 障害者の雇用拡大に迷いがあった頃、禅寺の僧侶に教えられた。「人の幸せは四つ。愛され、褒められ、役に立ち、必要とされること。働くことで少なくとも三つ手に入るんだよ」と・・・極めつけは大山会長の次の言葉だ。「役に立たない人間なんているものか」。 見事な言葉ではないか。そしてその言葉に、同じように見事に答えたのが冒頭の林緋紗子さんだったのだ。大山会長と林さん、そして林さんを支えた社員の皆さんへ、心からの拍手を送りたい。
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 ●天木氏のブログ
  http://www.amakiblog.com/blog/


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「日米関係は対等であるべきだ」 小沢一郎党首

2009-02-19 21:33:51 | 政治・社会
 小沢党首が、クリントン氏と会談した際、「日米関係は従属的であってはならず、対等なパートナーシップでなくてはならない」とクリントン国務長官に伝えたそうです。今までの政治家はほとんどがアメリカの言いなりだったのですが、小沢党首が「日米関係は対等だ」と言ったというのは、大したものだと思います。もっとも、普通の日本人は今までもアメリカと対等だと考えていますが、実際は隷属的な関係のようです。敗戦後の占領軍のままの関係だとも言われています。

<記事転載>
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副島隆彦です。小沢が、ヒラリーに会わない、会いたくない、と言うことの意味が分かる人から上が、本物の知識人である。アホの親米「右翼」程度のチンピラたちの脳ではどうせ何も分らない。情報人間の 新聞記者たちレベルでも駄目である。私、副島隆彦から習わないと、何も分らない。副島隆彦のアメリカ政治思想の研究本を、しっかりと読め。

小沢は、ジェイ・ロックフェラーと気脈を通じ、オバマと行動を共にしようとしている。その線での、「日本にも民主党政権を」の人である。デイヴィッドの直臣(じきしん)であるヒラリーとビル・クリントン(ウインスロップ・ロックフェラーの隠し子)の、言いなりにはならない。 アフガニスタンには、自衛隊を出そうとしているが、徹底的に、停戦・平和部隊としてだ。次の言葉が、すばらしい。 アフガニスタンに、ジェイ=オバマは、3万人の米兵を、増派しようとしている。イラクからは撤退する。

ここの、このずっと下の方に載せた、産経新聞の記事の中にある、つぎの小沢のコトバが、偉いのだ。

「 小沢氏は最近、「日米同盟は大事だが、オレは米国を信用していない。米国はいろいろ負担を求めてくるだろうが、迎合してはだめだ」と周囲に語っている。(2009年2月)12日収録のラジオ番組では、オバマ政権のアフガニスタンへの米軍増派の方針について「いくら兵隊を派遣したって勝てない。ベトナム(戦争の経験)で分かっている」と民生支援重視の持論を展開した。」

小沢は、ヒラリーのワルが、日本に、60兆円、さらにせびりに来たことを知っている。だから、「会わない」と言ったのだ。 

11.それでも、一国の政治家は大人(おとな)だから、会わざるを得ない。会った。
そして、はっきりと、「同盟関係は、従属関係ではいけない。対等でなければならない」と、堂々と、ヒラリーに言った。以下の新聞記事の通りだ。まさしく、副島隆彦の思想、研究の成果が、小沢一郎に中に、はっきりと影響を与えている。 と、書いたら、誰か、
「副島隆彦よ、自惚れるな」と言う者がいるか。 私は、もう、20年もこの「属国日本論」の思想を公表し、追究してきた思想家、国民言論人だぞ。

(転載貼り付け始め)
 
●「小沢民主代表が米国務長官と会談、対等な日米関係の重要性強調」

2009年2月18日 ロイター

拡大写真 2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)と会談。東京都内のホテルで撮影(2009年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [東京 17日 ロイター] 民主党の小沢一郎代表は17日、来日中のクリントン米国務長官と会談し、日米関係は対等であるべきとの考えを伝えた。
 代表は会談後、日米関係は従属的であってはならず、対等なパートナーシップでなくてはならないと国務長官に伝えたことを明らかにした。
 その上で、こうした考えを日本政府がこれまで主張してこなかったことが問題だと述べた。小沢代表はまた、日米関係が最も重要だとかねてから主張してきたと語った。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。このように、小沢一郎は、「日米関係は従属的であってはならず、対等なパートナーシップでなくてはならないと国務長官に伝えたことを明らかにした」と、はっきりと、上記のロイターの記事は伝えている。

それなのに、どうせ、日本の新聞各社は、読売(中曽根、ナベツネ派、ネルソン・ロックフェラー=キッシンジャー派。キッシンジャーは長年、中国からお金を貰っている。父ブッシュも中国派) も、 朝日(主筆・船橋洋一、玲子が、デイヴィッドの家来で、統制している)も、小沢の発言を、いつものように、ねじまげて、「小沢は、ヒラリーに日米関係を最も重視」と書いただろう。そうするに決まっている。そういう連中だ。フジ産経の幹部たちも、そうだ。 下の方の、まじめな記者たちは押さえつけられる。書いた文章は、勝手に、どんどん手を入れられる。そういう風になっている。どこが、報道の自由だ。馬鹿 野郎の手先どもめ。 

11.鳩山邦夫という、右翼のゴロツキ政治家が、「かんぽの湯 79施設、2400億円を、100億円で、オリックスの宮内に売るな」と、総務大臣権限で、最後の印鑑を付かなかった、で、人気が上がった。が、やっぱりこれには、裏があった。邦夫がいいことをするはずがないのだ。これも、本当は、オリックスの宮内義彦(みやうちよしひこ)潰しではなかった。本当に、狙われたのは、愛国者・西川義文(にしかわよしふみ)の首だ。

三井住友銀行の生え抜きのドンで、日本郵政株式会社の社長で、全国3千万人のおじいちゃん、おばあちゃんの郵貯を守ってきた、西川の首を取る気だ。 私が、『恐慌前夜』で書いたことの、続きだ。 竹中平臓と、その黒子のアメリカ・金融ユダヤ人(ロバート・フェルドマン、コロンビア大学教授・・・)たちが、暗躍して、作図している。
西川を追い落として、旧郵政(今は総務省)の官僚を、日本郵政の社長にして、中川・小池のアメリカの手先路線の勢力を強化して、それで、日本の郵貯のカネで、米国債や、潰れかかっているシティバンク(株価は3ドル)の株を、だから、まず60兆円分、買わせようという計略である。 

12.だから、日本の愛国派は、麻生を支えている自民党内の野中ひろむの勢力も加わって、結集して、民主党を中心にして、アメリカによる、日本からの更なる強奪(振~り込め~、振~り込め~の詐欺構造)を、阻止しなければならない。

13.与謝野馨(よさのかおる)、谷垣貞一(たにがきさだかず)のふたりは、私も会わさせてもらって話したことがあるが、ゆがみの無い、エリートの立派な人格の国民政治家だ。家柄もいいしサラブレッドだ。なのに、お奉行(ぶぎょう)様階級である、財務官僚どもの言いなりになって、洗脳されて、「消費税を上げないければ、責任ある政治はできない」などど、馬鹿なことを言っている。 自文たちが、国政をあずかる幕閣(ばっかく、老中、譜代の大名)クラスであることの自覚が無い。だから、消費税を上げると、言い募ることを、自分の氏名のように感じている、脳タリンである。 勘定奉行クラスに騙されているのだ。 アホが。 

 600兆円もアメリカに流れ出している、日本国民のカネを、半分でいいから、返してくれ、とアメリカに言うのが、先だろう。そうしたら、消費税での、年間、20兆円とかのお金など、すぐに出てくる。だが、それを言ったら、アメリカにずぐに、刺されて、失脚させられるだろう。それはそうだろう。 だが、今の、この激しい、「アメリカ発の世界恐慌(へ)」の緊迫した情勢で、寝ぼけたまま消費税率の上げなど、言う必要はない。馬鹿官僚どもの、最悪の国民いじめの発想だ。アメリカにたいしては、へこへこして、一言も言えないだの。腐れ果てたお奉行さまどもだ。  

14.麻生首相が、今朝(18日)、ユジノサハリンスクに飛んで、ロシアのメドヴェージェフ首相と会談する。そこで、北方4島のうちの、2島の返還にはなしになるそうだ。危険だ、と、一昨日に、佐藤優(さとうまさる)氏と、私の、新宿紀伊国屋での対談講演で、佐藤氏が、発言した。 アメリカとしては、日本に、カネを出させて、北方領土をカネで買わせる(金を出させる、このこと自体は、大人の作法だ)かわりに、原油・天然ガスの世界値段の上昇を、取引材料にして、ロシアを、日本を使って、だまさせよう、という魂胆だ。 前述の60兆円の、郵貯・簡保のカネでの、米国債買いの、話とつながる。世界政治は、このように、金融・経済そして資源、軍事(安全保障)の問題を巻き込んで、泥臭く、進むのだ。それらの、国内の政局(政治家たちの権力闘争)への、アメリカの汚(きたな)い関与、ということを、私たちは、そろそろ、はっきりと知った方がいい。

残りは、関連する新聞記事です。  副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

●「クリントン米国務長官 明治神宮を訪問」
2009/02/17  産経新聞

 来日中のヒラリー・クリントン米国務長官(61)は17日午前、東京の明治神宮を訪問した。 就任後初めての外国訪問のクリントン米国務長官。明治神宮で朝のさわやかな日本の空気を吸い込み終始笑顔だった。

 17日は麻生太郎首相(68)や中曽根弘文外相(63)、浜田靖一防衛相(53)と相次いで会談が予定されており、日米同盟の強化を確認した上で、対北朝鮮外交やアフガニスタン問題などを協議する。

また同日午後には民主党の小沢一郎代表(66)とも会談する。滞在中は日本人拉致被害者家族とも面会する。


● 「政権交代にらむ?小沢氏がクリントン長官と異例の会談」

2009年2月18日 産経新聞

拡大写真 クリントン米国務長官(左)と談笑する民主党の小沢代表=17日午後9時9分、東京都内のホテル(代表撮影、写真:産経新聞)

  民主党の小沢一郎代表は17日夜、クリントン米国務長官と都内のホテルで会談。米国務長官が野党党首と個別会談するのは異例だ。小沢氏は米国の単独軍事行動主義に異論を唱えているが、在日米軍再編や中東政策などをめぐる突っ込んだ議論は控え、政権交代をにらんだ「顔合わせ」にとどまるとの見方が強まっている。

 会談について小沢氏は17日昼、福岡市内で記者団に「私から面会を申し入れたわけではないので、私から話すことはない。向こうが意見を聞きたいということなら言う」と語った。15日には、民主党が掲げる在日米軍再編の見直しを会談で言及するかを記者団に問われ「私どもはまだ野党だから。米当局も個別の問題について話そうということではないと思う」と述べた。

 小沢氏は、米側から持ちかけられた会談をいったんキャンセルした。その後、山岡賢治国対委員長が会談実現に動き、図らずも今回の同長官の来日中の会談相手で“トリ”を務めることになった。対応が揺れた理由について小沢氏は15日、「選挙活動の方が大事だ。彼らだって大統領選の時は選挙一色だ。『夜でもいい』とまで配慮して会いたいというなら断る理由はない」と語っていた。

 小沢氏は最近、「日米同盟は大事だが、オレは米国を信用していない。米国はいろいろ負担を求めてくるだろうが、迎合してはだめだ」と周囲に語っている。12日収録のラジオ番組では、オバマ政権のアフガニスタンへの米軍増派の方針について「いくら兵隊を派遣したって勝てない。ベトナム(戦争の経験)で分かっている」と民生支援重視の持論を展開した。

 ただ、同党幹部は「具体的な中身のある会談にはならない」としており、歯にきぬ着せぬ“小沢節”は封印される可能性が強い。


●「麻生首相、18日サハリン訪問 ビザなし交流解決めどなし」

2009年2月10日 毎日新聞 

  麻生太郎首相は9日、ロシア極東のサハリンを18日に訪問し、メドベージェフ大統領と会談を行う意向を固めた。首相がサハリンを訪問するのは戦後初めて。首相は会談で北方領土問題進展の足がかりを得たい考え。外務省は、北方四島へのビザなし交流をめぐる問題の早期決着を目指しているが、めどは立っていない。

 河村建夫官房長官は9日、政府・与党連絡会議で首相のサハリン訪問について報告した。18日はサハリンで、日本企業も参加している石油・ガス開発事業「サハリン2」の天然ガス液化施設稼働の記念式典がある。首相は先月24日、メドベージェフ大統領から式典への出席と首脳会談を呼びかけられていた。

 ただ、ロシアは先月、北方四島への日本の支援団に、出入国カード提出を要求。日本政府は「四島をロシア領と認めることになる」と拒否した。外務省は92年に始まった北方四島へのビザなし交流が中断しかねないと懸念しており、首脳会談でも議題になる可能性はあるが、即座に問題が解決する見通しは立っていないのが現状だ。

 日本は1905年のポーツマス条約でサハリン(旧樺太)の一部について主権を獲得。第二次大戦後の51年、サンフランシスコ平和条約で権利を放棄したが、旧ソ連は同条約に調印していない。【川上克己】

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。アメリカの画策で、小池百合子政権誕生へか?  ヒラリー(2年後には、大統領) よ、日本人を舐めて、あやつるのもいい加減にしろよ。   

副島隆彦拝
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 ●副島隆彦学問道場 重たい気持ちで書く掲示板
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コメント (2)
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中川昭一財務・金融大臣のろれつが回らなかった真相とは

2009-02-19 07:56:21 | 政治・社会
 中川大臣の会見をテレビで見たときに、酔っ払っているというより、激しい睡魔で意識がもうろうとしているのだと思いました。家内は脳梗塞だと思ったそうです。そもそも酔っ払ってしゃべれない状態であったら、急病ということにして、会見には出なかったと思いますし、周りの人たちも止めさせたと思います。何だかとても不自然な会見だったな、と感じていました。
 この事件に対して副島隆彦氏は、何か薬を入れられたようだと言ってます。公に証明されたわけではありませんが、会見の前に薬を盛られたとすれば、会見が始まってから段々と、意識がもうろうとなって、あのようにろれつが回らなくなってしまったと、考えられないこともないと思います。しかし、副島氏は誰も考えないようなことを、いつも喝破されると感心します。

<記事転載>
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『ヒラリーの来日、画策は、これこそ「笑っちゃうよ」の、次に小池百合子政権誕生へだろう。』

副島隆彦です。緊急で、現下の政治情勢への私の分析を、手短に書いて、載せておく。
1.中川昭一(なかがわしょういち)財務・金融大臣が、やられた。彼は、14日のローマでのG7で、酒の中に
クスリを盛られたのだ。 ロバート・ゼーリック世銀総裁(デイヴィッド・ロックフェラー直系の子飼い、忠実な孫クラス、公表しているユダヤ人)との会談の席だったか、そのあとの、怪しい女記者たちとの30分の食事の時に、薬を入れられたようである。

(転載貼り付け始め)

● 「中川財務相 辞任、世界各国の主要メディアが速報」

2009年2月18日 毎日新聞

 【ソウル西脇真一】 中川昭一前財務・金融担当相の辞意表明は、韓国でも東京発で速報された。 【写真特集】いったい何が?ろれつが回らない G7の中川財務相  聯合ニュースは「中川氏は内閣の核心閣僚であり、辞意表明は支持率急落で苦戦している政権に決定的な打撃となりそうだ」と指摘。「景気が急激に悪化しているなか、景気対策を陣頭指揮する重要閣僚の辞任で、経済に与える余波が憂慮されている」と伝えた。  また、テレビのニュースは先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の記者会見で、中川氏がしどろもどろになる様子・・・・・

(転載張り付け終わり)

副島隆彦です。中川昭一は、私はすこしだけ話したことがあるが、父親(中川一郎、自殺、しかし本当は殺された)に継いで、立派な政治家だ。中曽根系の後継ホープだが、
立派な男だ。 酒を毎晩、浴びるように飲んで、失禁することも多い、と言われ続けた男だ。やっぱり、アメリカは、弱点を突いてくる。

2.麻生太郎首相たたきは、昨11月から始まった。ホテルのバーで遅くまでお酒を飲んでいる首相と叩き始めた。それから、漢字が読めない(受験勉強をしていない、学習院卒だから、弱点と言えば、そう) と嘲笑した。 それは、麻生と、中川が、昨10月13日前後から、 アメリカに、「もうこれ以上は、日本は、アメリカに金(かね)を出さない。国民の大切な資金を、出さない。米国債は買い増したくない」と、公然と、言い出したからだ。 麻生と、中川は、愛国者である。 

3.世の中で、大事なことは、カネを出すか、出さないか、だ。いい人、悪い人も、正義・悪も、判定は、どうにでもなる。が、日本国民の為に、資金を奪われないように、抵抗するのが、日本にとっての正義であり、善で、あり、愛国者で、いい人だ。いい指導者だ。アメリカの手先ではないということだ。

4.アメリカは、麻生政権潰しに、公然と動き出した。 カネを貢がないからだ。
小泉は、麻生が、「郵政民営化には、自分は必ずしも賛成ではなかった」と、失言(思い余っての本音)した翌日、「笑っちゃうしかない」と言って、政権打倒の火柱をあげた。
そのあと、モスクワに立った。 アメリカが、小泉を、特使(使い走り、メッセンジャー・ボーイ、仲介人間)に立てて、送ったのだ。

5. ロシアは、石油(原油)の値段が、一バーレル32ドルまで下げられて、食をなくした労働者たちが、モスクワでもデモをしている。多くの建設工事が泊まっている。このままでは、いくら、豪腕のプーチン、メドベージェフでも、金が無くなって困る。デタントである。それで、アメリカが、「原油を、上げてやるから、その代わり、米国債を、もう一度、買いなおせ」と、ロシアに、日本を使って、交渉している、ということだ。

ニューヨークの先物の石油市場である、NYMEX(ナイメックス)で、アメリカは、石油価格もあやつっている。どうにでも操作できる。 それで、家来(同盟国)の、サウジアラビアが、悲鳴を上げている。 もうこれ以上の、原油の安値は、アメリカも耐えられない。

6.ヒラリーの、悪(ワル)女が、16日夜、来日して、すぐに、深夜に、カバの中川秀直(なかがわひでなお)と小池百合子と、在ったはずだ。自分たちの手兵、子分だから。
小泉・竹中平臓の、アメリカの手先代表(売国奴の頭目)と連携している勢力だ。

日本に、小池百合子政権を作らせようと、バカヤローのアメリカは、ヒラリーは画策している。日本国民の気持ちなど、何も考えない。帝国は、属国にそういうごり押しをする。

8.日本に、60兆円分ぐらいの、米国債を買わせる腹である。それがヒラリーの現下の仕事(任務I)だ。 これで、累計、700兆円ぐらいになる。 小池百合子ら、見ず転芸者の、アメリカへの屈従を、許してはならない。何が「上げ潮」経済だ。この手先どもめ。

9.森善朗(もりよしろう)が、清和会(森派、町村派)の権力闘争で、中川秀直に敗北した。2月5日の派閥の総会の、お家騒動で、はっきりした。日本の最高暴力団会議のような席だ。5代目派と、6代目派で、6代目派(高山清司派) が勝ったということだ。分かるかな? 現実政治というのは、常に、そういうものだ。愚劣なる勢力間の抗争である。 土俗愛国派・民族派が、親米(手先)派に、やぶれたのだ。 自己保身が何よりも大事な、小物の人間たちは、それになびいて、親分を平気で捨てる。そして、アメリカ親分の言うことをきく。日本国民のお金が、アメリカに奪われようが、大事なのは、自分だ、ということになる。

10.それにひきかえ、小沢一郎が一番、偉い。私、副島隆彦が、ずっと書いて来たとおり、小沢一郎が本当の日本国王(ただし、世俗 セキュラー)だ。 彼は、どうやってみても、アメリカ帝国の力が強い時は、どうにもならないから、いつも在野にいた。そうするしか、自分を守れないからだ。 そのおかげで、彼の忠実な、若い家来たちが、たくさん、討ち死にした。かわいそうなものだ。

小沢は、はっきりと、「ヒラリーには、会わない」と言っていた。偉い。本当に偉い。

(転載貼り付け始め)

● 「小沢氏、クリントン長官とは会談せず」

2009/02/12  産経新聞 

 民主党の小沢一郎代表は12日、16日に日本を訪問するヒラリー・クリントン米国務長官と会談しない方向となった。同党関係者は 「別の日程が入っているため」としている。米国政府は、クリントン氏の訪日にあわせ、同党サイドに会談を打診していた。


●「クリントン米国務長官 民主・小沢代表に会談打診」

2009年2月11日  産経新聞
 
 米国政府がヒラリー・クリントン国務長官の16日からの初の日本訪問に際し、民主党の小沢一郎代表との会談を同党サイドに打診していることが10日、分かった。民主党幹部が明らかにした。小沢氏は会談に応じる方向で調整している。実現すれば米国務長官と日本の野党党首による個別会談は初めてとなる。

  9月までに行われる次期衆院選での政権交代が現実味を帯び始めており、オバマ米政権には有力な次期首相候補である小沢氏とのパイプを構築しておく狙いがありそうだ。民主党にとっても、政権交代を視野にオバマ政権の要人との接点をつくる絶好の外交舞台となるとみられる。

 クリントン長官と小沢氏の会談について、民主党幹部は同日夜、記者団に対し「米側から要請があれば受けてほしいと以前から小沢氏に伝えてきた。小沢氏周辺が会談実現へ調整をしている」と述べた。同長官は18日までの日本滞在中に、中曽根弘文外相らと会談し、日米同盟強化を確認するほか、オバマ政権が重視するアフガニスタンの安定に向けて日本の一層の貢献を求める意向とされている。

(転載貼り付け終わり)
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 ●副島隆彦氏重たい気持ちで書く掲示板
  http://soejima.to/




 

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「日月神示」と「陰陽自然学」  船井幸雄氏

2009-02-18 07:57:45 | 日月神示の研究
 船井幸雄が日月神示と陰陽自然学について書かれてます。中矢伸一氏の「たまゆら」2月号の内容と同じになります。
 私もたまゆら2月号を読んで、この陰陽自然学と日月神示が同じことを言っているので、驚きました。2008年と2009年が大きな転換点になるようです。つまり今この時が転換点なわけです。これからは、世界恐慌やら天変地異で大変ですが、ミロクの世の実現にはかなり近づいたと思えます。

<記事転載>
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「日月神示」と「陰陽自然学」
 去年、私が一番びっくりしたのは、「聖書の暗号」で、私のことが解明されたことです。これは去年11月28日の、このホームページにも書きました。読み直してください。
 どうやら、先のことまで地球上のことは大体決められているのではないか…と思えます。
 そういう意味で「日月神示」の預言的内容が当ることは「なるほど」とも思えるのですが、「陰陽自然学」の研究者の飯田亨氏の未来予知学における予見も無視できないもので、私なりに注目していました。
 ところで、中矢伸一さんの出している『月刊 たまゆら』の今年2月号には、彼の研究している「日月神示」とともに、「陰陽自然学」の、現在から2013年までの予知が、対比されて実に分りやすく書かれています。
 ぜひ同誌を入手してお読みいただきたいのですが、そのポイントだけをここに転載します。
 ちょっと長文になりますが、大事なことだと思いますので、以下の文はぜひお読みください。
 また、読者なりに御研究ください。以下は中矢さんの文章です。                           


新潮流のビッグバンが始まる

~日月神示にある「子の年真中にして前後十年が正念場」の記述が、2003、4年~2012、3年まで続く十年間を示しているとすれば、2009年の今年は「前後十年」の後半の五年間に突入したことになる。
 以前にも紹介した「陰陽自然学」の飯田亨氏は、2008年には古いシステムのビッグクランチ(大崩壊)が表面化し、2009年には新たな潮流のビッグバンが起こると予測する。
 昨年九月に起きた「リーマン・ショック」は、今日に至るまで世界を支配してきた西欧型(アメリカ型)資本主義の大崩壊が表面化した象徴的な事件と言えるだろう。
 そしてもし、今年から新潮流のビッグバンが起こるなら、今までになかったような革新的な動きが、政治経済や産業技術、文化、思想、宗教などあらゆる面で表面化してくることになるだろう。
 今回は、もう一度「陰陽自然学」による未来予測にスポットを当てつつ、今年から始まるという世界の新たな動きをあぶり出してみることにする。~

後半の「五年」に何が起こるか
 これまで何度も述べているが、日月神示『磐戸の巻』第十六帖の一節には、

「子(ね)の年真中にして前後十年が正念場」

 という、謎めいた短い言葉がある。この「子年」とはいつの年なのか、具体的な記述はないが、この言い回しが大正時代に大本開祖・出口なおに降りた「明治五十年を真中に前後十年が正念場」という筆先に酷似していることは明らかだ。
 当時の大本が“立て替え”の型を演出した、ということから類推すると、日月神示の記述はその型が日本や世界に現れることを示したものと言えるだろう。
 したがって、「子の年」を中心とした前五年、後五年の十年間が、神示の言う「正念場」の期間ということになる。そしてもし、これが2008年の子年を指しているとすれば、2008年を真中の年とし、2003、4年から2012、13年の十年間が、「正念場」の期間という予測が成り立つ。
 また、右の『磐戸の巻』の一節には、「世の立て替えは水と火とざぞ」という言葉が続く。そこで、正念場の十年の前半五年は「水の洗礼」、後半五年は「火の洗礼」があるのではないかと予測した。実際、前半五年の間には、スマトラ沖大地震による津波で二十五万人もの人が亡くなったり、アメリカ南部を襲ったハリケーン「カトリーーナ」がニューオーリンズに壊滅的被害をもたらしたり、日本でも「ゲリラ豪雨」なる言葉が生まれるなど、水による被害が印象に残る五年間だった。
 すると、後半五年の「火の洗礼」は、火山の噴火や大地震などの天変地異、戦争やテロなどの人災が頻発することが考えられる。
 「真ん中」にあたる2008年に起きた出来事として私たちの記憶に一番刻まれることになったのは、何と言っても九月に起きたいわゆる「リーマン・ショック」を引き金として始まった経済の大混乱であろう。共産主義の崩壊以来アメリカ中心に世界を主導してきた自由資本主義も、いよいよその崩壊が誰の目にもわかる形になって現れたと言える。
 既存システムはことごとく崩壊し、新たなシステムが生まれる、ちょうどその転換点となったのが2008年であったように思われる。
 2009年、いよいよ突入した「後半五年」にいったい何が起きるのか。今月の本欄ではそれを推測してみよう。

飯田亨氏の「陰陽自然学」が導き出す未来予測

 日月神示から導き出されるこうした予測を裏付けるものとして、三年前に本誌でも取り上げたのが、飯田亨氏の書かれた『地球核力激震10年――180年暦が映し出す鮮明な未来』(産業能率大学出版部)という本だ。
 「2004年からの天変地異カタストロフィと全地球規模の文明、政治経済、科学技術の価値変換・大逆転現象は、2008~2009年を境に本格激化して、2013年に当面の収束を見る…。陰陽自然学によるシミュレートを公開」とブックレビューにあるとおり、その内容は極めて具体的で明確であり、驚きを禁じ得ない。
 とくに私がびっくりしたのは、激動の期間を2004年~2013年までの十年間としたことと、「前半五年(2004年~2008年)は大水害、伝染病蔓延の傾向で2006年が核心。後半五年(2009年~2013年)は戦火、火災事故を含む大火災傾向で2011年が核心」と書かれてあることだ。
 前半の五年間は「水」の災害に見舞われ、後半の五年間は「火」の災害に見舞われる、としている。飯田氏はもちろん日月神示を参考にしたわけではないと思うが、「世の立て替えは水と火とざぞ」という神示の記述にそっくり符合するのだ。
 以前に本誌で取り上げた記事内容についてご存じない方は、No.141(平成十八年四月号)およびNo.142(同五月号)をご参照頂きたいが、どちらもあいにく在庫切れである。拙著『日月神示 神か獣か!魂の超選択』(徳間書店)にも同じ記事を載せたので、書店で手に入る人は読んでほしいが、読者の便宜をはかるために、ここでざっと紹介させて頂こう。
 飯田亨氏は一九四七年生まれ。陰陽自然学の開祖。現代最強の未来予知学である独自の陰陽自然学を編み出し、祖父である飯田天涯、父飯田黄庸に継ぐ陰陽学研究の三代目で、一家の研究歴は百年に及ぶ。
 東洋の叡智である「十干・十二支・九星」を組み合わせ、独自の分析法を編み出し、この地球に起こる出来事が、ある周期性にもとづき、必然的に巡って来るものであることをつきとめ、そのやり方で未来予測を行っている。
 はたして、「陰陽自然学」にもとづく未来予測とはどのようなものか。
 飯田氏によれば、時間は「矢」のように一直線に流れるものではなく、グルグルと巡る「渦」をなしている。その渦の中心核を「無の一瞬」(現在)として、過去と未来という時間が対称的に桔抗しているという考え方が、「陰陽自然学」なのだという。
 時間には隠された特性――すなわち、現在の一時点に対し、対称点としての過去と未来が無限に存在するという特性がある。これを「輪廻周期対称性」と呼ぶ。常に現在という分岐点に立って「陰陽自然学」の手法で観察すると、過去から反転する未来が読み取れるのだそうだ。
 飯田氏はこの手法により、「1996年来、各種の出版物で2004~2013年の十年間に、世界の政治経済が根底から変化する大激動の時代に入ること、また自然界では世界で天変地異の続発することを、その発生する年月から、激動の時代に出現する指導者まで詳細に予測」してきたという(転載ここまで)。

 私も、ここに述べられた飯田さんの本は読みました。
 発売された2006年1月に著者が贈呈してくれたのです。その後、90%以上も当っているので、びっくりしていました。また飯田さんのマクロな予測は、中矢さんや拙著に紹介しています「T少年のコトバ」や、坂本政道さんの「宇宙知性から教えられたこと」などともほとんど一致しますので、ぜひ注目してください。そしてこれから必ず来ると思える近未来の大変化に上手に対処しようではありませんか。
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病気にならない生き方 新谷弘実氏

2009-02-17 09:00:54 | 菜食・正食
 先週の木曜日から15年ぶりくらいに風邪をひきました。インフルエンザではないので、熱もそれほど出ませんでしたが、鼻が詰まってしまい、夜寝るのが結構大変でした。15年ぶりについに、木曜日は会社を休んでしまいました。風邪で会社を休むのは嫌だったのですが、満足な仕事にならなかったので、仕方なく休みました。
 新谷医師は、45年間一度も病気になったことがないとのことです。この事実だけで、新谷理論の妥当性を保証することができると思います。

<記事転載>
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■医師になって45年間、私は一度も病気になったことがありません。私自身が医師の治療を受けたのは、19歳のときにインフルエンザにかかったのが最初で最後です。
  私は現在もアメリカと日本の医療現場で働いています。医者というのは肉体的にも精神的にもハードな職業ですが、健康を保ちつづけていられるのは、ある健康法を日々実践しているからです。
  その健康法の効果を実感してからは、私が治療した患者さんたちにも実践していただいています。その結果はすばらしいものでした。それ以来、私の治療したガン患者のガン再発率はゼロ%といえるほどになったからです。
  いまから約35年前、私は世界で初めて、大腸内視鏡を使うことによって開腹手術することなくポリープを切除することに成功しました。これは当時、画期的なことで、この技術を持つ世界でただ一人の医師として、私は引っ張りだこになったのです。
  そして、まだ30代の若さで米国の大病院の外科胃腸内視鏡部長となり、朝から晩まで治療にあたってきました。
  気がついてみると、胃腸内視鏡外科医として、これまでに約30万例以上の人の胃腸を診てきたことになります。
  その膨大な臨床結果から、私は「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の胃腸は美しくない」ということを教えられました。こうした胃腸内の状態を、私は「人相」になぞらえて「胃相」「腸相」と読んでいます。健康な人の胃相・腸相はよく、不健康な人の胃相・腸相は悪いということです。
  胃相・腸相にもっとも大きな影響を与えるのは、食歴と生活習慣です。
  そこで私は診療の際に、患者さんたちに食歴と生活習慣に関するアンケートを行ないました。すると、よい胃相・腸相をしている人の食事や生活習慣と、悪い胃相・腸相をしている人の食事や生活習慣には、はっきりとした特徴があることがわかったのです。
  本書でご紹介するのは、こうした多くの患者さんたちの協力のうえにたどりついた「健康で長生きする方法」なのです。
  では、どうすれば健康で長生きできるのか――ひとことでいえば「ミラクル・エンザイム」を消耗しない生活を送るということでした。「ミラクル・エンザイム」というのは、かんたんにいうと、人間の生命活動を担っている5000種以上の「ボディ・エンザイム(体内酵素)」の原型となるエンザイムのことです。
 「エンザイム(酵素)」というのは、生物の細胞内に作られるタンパク質性の触媒の総称で、植物でも動物でも、生命があるところには必ずエンザイムが存在しています。
  私たちの健康は、日常何気なく行なっているさまざまな行為に支えられています。食事、水補給、運動、休養、睡眠、精神状態、――こうしたもののどれか一つにでも問題が生じれば、その影響は体全体におよびます。そんな人体の複雑なつながりを担い、健康に生きるために必要な恒常性を保つ役目を果たしているのが、ミラクル・エンザイムであると考えています。
  ところが現代社会は、その大切なミラクル・エンザイムを消費する要因に充ち満ちています。お酒やたばこといった嗜好品、食品添加物、農薬、さらに薬やストレス、環境汚染、電磁波などもミラクル・エンザイムを消耗させる原因となっています。そんな現代社会で健康を維持していくためには、自分の体の仕組みを知り、自分の健康は自分で守るという明確な意志を持って生活することが大切です。

■東洋医学には「未病」という言葉があります。健康とはいえないが、まだ病気になっていないという「病気の一歩手前」の状態を表す言葉です。現在の日本人には、こうした「未病」の人がとても多いのです。
  自分は健康だと思っている人のなかにも、慢性的な便秘や下痢、不眠症や肩こりなどに悩まされている人は少なくないはずです。こうした症状は、未病の体が送っているSOS信号といえます。「いつものことだから」と軽く見ていると、大きな病気に進行してしまう危険性だってあるのです。

■元気に生活している百歳の人と、寝たきりの百歳の人、その違いを生んだのは年齢ではありません。両者の違いは、それまでの百年間をどのように積み重ねてきたのかによって生じるのです。ひとことでいえば、健康でいられるか否かは、その人の食事・生活習慣次第だということです。
  では、どのような生活習慣を身につければ、健康で長生きできるのでしょうか。
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  (「病気にならない生き方」 新谷弘実氏著)


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「有意の人や経営者は想造力が必要」 船井勝仁氏

2009-02-16 08:39:53 | 船井幸雄氏
 船井幸雄氏の息子さんの勝仁氏が、にんげんクラブサイトで、有意の人は想造力が必要だと言われてます。

以下の4点に注意して仕事にあたっていきたいと思います。
日月神示には「仕事は命ぞ」とありますので、明日からの仕事において、出来る範囲で実践していきたいと思います。相当難しいなと思いますが。

(1)心から自分がやりたいと思っていることか

(2)自信があることか

(3)責任をとれることか

(4)良心に反していないと言い切れることか


<記事転載>
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経営者は想造力
こんにちは船井勝仁です。
 
先週の想念力の話ですが、

さすがにわら人形は書き過ぎたかなあと反省しています。

わら人形は有効かもしれませんが、

同等以上のマイナスが呪詛した本人にもかかってきますので

絶対にやめた方がいいという話を聞いたことがあります。

ここでいう想念力はだからプラスの想念力です。

プラスの想いなら自分にかかってきても歓迎できますからね。

 先週の土曜日に幸塾・船井幸雄と楽しく生きる会合同の全国大会が熱海で開催されました。

600人近い有意の人にお集まりいただき、大盛況の会になりました。

幸塾専務理事の大下伸悦氏、

船井幸雄が最も大事にしている

天才コンサルタント㈱S・Yワークスの佐藤芳直社長から

すばらしいご講演をいただき、

それに私もにんげんクラブのこれからのあり方について話をさせていただく機会をいただきました。

 もちろん最後は船井幸雄の話で、

今の不況は2年や3年で回復するような生易しいものではなく、

遅くとも2020年頃までには世の中は大変革をするだろう。

そしてこの時代を生き抜くための正しい対処法は


(1)ポジティブ人間になること

(2)人として正しく生きることであるというお話をしていました。


船井幸雄本人はあまり体調が良くなかったようで決して満足はしていませんでしたが、

参加された皆様からはいい話を聞けたというおほめのお言葉をいただきました。

 私の講演の中で、先週のブログのテーマであった想念力の話をさせていただいたのですが、

経営者の場合は想念力ではなくて「想造力」だということが頭に浮かんできました。

経営者は命がけで経営にあたっていますが、

その一番大事な役割は考えに考えぬいて、

悩んで悩みぬいて、新しい事業を想造していくことにあります。

「想造」という言葉は

生体エネルギーの佐藤政二先生の言葉ですが船井幸雄もよく使います。

この世界はにんげんの想いが現実化したもので、

経営者は命がけにならざるを得ない立場に必然的に立たされるために

この想造力が人並み外れて強くなるのです。

 経営者は自分のやろうとしていることが


(1)心から自分がやりたいと思っていることか

(2)自信があることか

(3)責任をとれることか

(4)良心に反していないと言い切れることか


を確認した上でこの想造力を使う必要があるのです。

なぜならそれだけ大きな影響を与えることができる立場にいるからなのです。

 資本主義が全盛の時代は、

どちらかというとエゴが強い人がこの想造力をうまく使いこなしていました。

しかし、これからの本物の時代ではエゴは通用せず、

本質と一体化したより純粋な想いが造る事業が成功する時代になってきたように思います。

経営者でなくても有意の人はこれからこの想造力を駆使して、

みろくの世の中を想造していく立場にあります。

自分の力相応のよい想いをどんどん現実化していきましょう。

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夏日も観測…列島各地で気温上昇

2009-02-15 09:13:43 | 政治・社会
 昨日は真冬にもかかわらず、全国各地で夏日になったそうです。静岡で25.7度を記録したそうですが、2月では気象庁観測史上での最高気温とのことです。確かに2月に夏日になったという記憶がありません。
 朝8時ころ、犬の散歩をしているときに、だんだん暑くなってきて、着ていたジャンパーを脱いでしまいました。こういうのを正真正銘の異常気象というのでしょうね。
 2000年に、仕事でイスラエルに行ったときに、2月2日から4日間紅海で泳いだことがありました。2月でも泳げるんだなと、とても驚きました。テルアビブから飛行機で40分くらいのエイラットというリゾート地です。沖縄のような素敵なリゾートホテルが海辺にたくさん建っていました。ただ、毎日16時を過ぎると、急に寒くなってきて、とても泳いではいられませんでした。みんなホテルの温水プールに移動するのですが、そのプールは海水でした。目を開けたらとても痛かったのを覚えてます(笑)。イスラエルは砂漠なので、昼間は暑くて泳げるほどでも、夜は寒いとのことでした。確かに夜、居酒屋に行ったときには、ジャンパーが必要でした。
 8日間イスラエルにいましたが、日本人は一人も見かけませんでした。イスラエルには、500人くらいは日本人が住んでいるとのことでしたが、たまたまなのか会いませんでした。今まで海外に行って、日本人に会わないことはありませんでしたが、イスラエルは日本人がいない穴場かもしれませんね。もっとも、仕事だから行きましたが、観光では行かなかったと思います。

 ネットにエイラットに行かれた方の報告を見つけましたので、紹介させてもらいます。
 ●イスラエル、テルアビブ、エイラット
  http://chaosweb.complex.eng.hokudai.ac.jp/~j_inoue/ISRAEL2007/Israel2007.html

<記事転載>
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 『バレンタイン陽気!夏日も観測…列島各地で気温上昇』

 日本列島は14日、南から暖気が入り込んだ影響で、各地で午前中から気温が上昇した。
 気象庁によると、午前11時30分時点で、静岡市清水区で25・7度、同市駿河区でも25・4度の夏日になったほか、東京都心も正午前には5月中旬並みの22・9度を観測した。
 同庁によると、15日も気温は高めになるが、16日以降は冬型の気圧配置になり、真冬の寒さに逆戻りするという。

(2009年2月14日12時28分 読売新聞)
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2月14日の「祈り」に参加しました  アクエリアスの時代と日月神示

2009-02-14 17:00:23 | 日月神示の実践
 本日16:25から18分間、祈りのイベントに参加しました。私は16:25から約20分くらいの間、中矢氏と同じようにひふみ祝詞を奏上しながら、主にミロクの世の実現について祈りました。場所は自宅です。実際はひふみ祝詞を奏上しているときは、祈れないので、先ずひふみ祝詞を1クール(2回)奏上し、その後ミロクの世実現について祈り、そしてまたひふみ祝詞を1クール奏上しました。
 この18分間の祈りが100匹目の猿現象を起こして、大きな扉を開けたかもしれません。

<前回の自分の記事>
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中矢伸一氏の今週の一言に、2月14日の午後4時25分から18分間、非常に珍しい星の配列になると書かれています。
 この配列にあるときには、宇宙から力の援助があり、愛と平和の祈りが実現されやすくなるそうです。私もこの18分間、自分のスタイルで、愛と平和のために祈りたいと思います。中矢氏と同じように、「ひふみ祝詞」を奏上しながら祈ろうかと思います。

 ●中矢伸一氏 今週の一言
  http://www.nihoniyasaka.com/

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ポジティブ人間になる方法 船井幸雄氏

2009-02-14 11:26:48 | 船井幸雄氏
 船井幸雄氏がにんげんクラブのサイトで、ポジティブ人間になる方法について語られています。
 船井幸雄氏も若い時は、ネガティブ人間だったとは驚きましたが、妙に親近感が湧きました。誰でも努力次第で、人に好かれる人間になれるということを、船井氏自らが証明したことになります。船井氏も1年間努力することによって、変われたということです。
 自分はわりと「ありがとう」は言う方かと思ってましたが、1日10回は言っていませんでした。だいたい2、3回くらいです。0回のときもありますから、自慢できるほどではなかったようです(笑)
 また、手紙などはこの10年で2通くらいしか出したことがありません。元々筆不精ですが、この5年くらいはパソコンや携帯電話から、電子メールで済ませてしまっています。自分自身も、ほとんど誰からも手紙が来ないということは、私以外の人もほとんど電子メールで済ませているのだと思います。年賀状もほとんどパソコンで宛名も文章も書かれているので、電子メールとそれほど変わらないような気もします。たまに年賀状に、実筆で「今年もヨロシク!」などど書かれていると、嬉しいものですが、自分では書きません。これは良くないと反省しました。

<記事転載>
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 『ポジティブ人間になる方法』
                                                  2009年2月10日
                                                  船井幸雄

 1月12日の私のホームページ「船井幸雄.com」で、

これからはポジティブ人間になった方がよいと書きました。

 それに対して、どうすればよいのか具体的に教えてほしい…

という問い合わせが多く来ています。

 私は簡単につぎのように言っています。

というのは他人さまに好かれるにんげん=ポジティブ人間なので、

 好かれることをやり、きらわれることをやめればいいのです。


1. できるだけ「ありがとう」ということです。

 どんなことでもいいのです。

 「ほめてくれてありがとう」

 「認めてくれてありがとう」

 「わざわざ電話してくれてありがとう」……いくらでもありますよね。

 一日に最低でも10回くらい「ありがとう」というよう心がけていると必らず人さまから好かれ、

 大事にされ、そして自分もポジティブ化します。


2. できるだけ、もらった人が喜ぶ手紙を書くことです。

 1日5~10通書いて1年もすれば非常に多くの人から喜んでもらえ、

 好かれるようになります。


3. できるだけ、物をさしあげることです。

 どんな物でもいいのです。

 相手の人が喜ぶものならそれこそ効果満点です。


 とりあえず、この三つだけでいいでしょう。

 にこにこ笑ってくせになるまでこの三つを自分に命令してください。

くせづけられたら、それがポジティブ人間の第一歩成功だと思ってまちがいありません。

 以上の逆のことというと言いすぎですが、

「ありがとう」と言えない人、意識的に相手を喜ばせる手紙の書けない人、

物を上げられない人が世の中の大半の人です。

 だから、出来なくとも気にしなくていいのです。

 できるようになるまで、何回も一から出なおしてくせづけしましょう。

 人が喜んでくれると、認めてくれます。

ほめてもくれます。これらはうれしいことですよ。

私も10代のころはネガティブ人間でした。

「ありがとう」も言いたくなかった し、手紙も書きたくなかった。

もちろん物を上げたくなかった……。そんな人間でした。

しかし大学時代にムリヤリに上記三つのことをやってみたのです。

1年たたない間にくせになり、うれしくなり、

そしていつのまにかポジティブ人間になりました。

ぜひやってみてください。
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