定山渓を見てくる (後編)

前編はコチラ



昼食の後は「二見吊橋」を見てこよう、時間があるので奥の遊歩道でも歩いて
みるか。


ニ見公園内にある「かっぱ大王」


日曜日なのに人気はあまり無かったな。


今年初のオドリコソウだ。


公園の入口から橋までの距離は150メートルくらいでしょうか。


二見吊橋




かっぱ渕


吊り橋を渡ると登山道みたいな様相に変わる、よそ行きの靴では歩けないかも。


かっぱ渕から二見吊橋


ヒトリシズカ


スミレも咲いている。


この辺って何か釣れないのかな？




行ける所まで進むつもりだったが奥は通行止めであった。


通行止めの地点から上に出れるようだ、脱出地点は「定山渓温泉 湯の花」の
駐車場だった。


ホテル街を通りニ見公園に舞い戻る、一周1.5キロくらいかな。


さて、帰るとするか・・・

その前に定山渓ダム下流園地を見てこよう。

裏道で見かけたニリンソウ。




定山渓ダム下に向かう橋より。


桜がまだ咲いていたとは。


豊平川支流の小樽内川


定山渓ダムに到着した、橋を渡って公園に行こうと思っていたが放水の飛沫が
凄いので止めておく。


もの凄い水勢で圧倒される・・・虹が出ていた。



さてさて・・・帰ろう。

錦橋より。




定山渓から札幌市内へは基本下りである、まあまあ良いペースで飛ばした。


簾舞の藻岩ダム付近の橋から不審な物を発見。

激流の豊平川の岸に釣竿が放置されている、しかし持ち主が見当たらないのだ。

持ち主は見えない所に居るのだろうか？　それとも・・・


真駒内付近まで来たが向い風が強くなってきた、いつもより元気なので小林峠を
越えることにする。

風向きが変わり正解であった。

トンネルが開通してから気軽に越えることができる。(当日、付近でヒグマが出たらしい)


峠を越えたら家まで下り坂だ。


本日の走行距離71.1キロ、平均時速16.0キロ。


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