中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

石狩河口橋→札幌大橋

2021-04-03 11:00:22 | サイクリング2021
昨日の金曜日はたいへん天気が良く朝から快晴となっておりました。

北海道の4月は冬のレジャーも終了だし夏のレジャーも休眠中なので出かける所が
少ない、営業している施設は道の駅くらいなもので公園に寄ってもトイレが使えな
いとか不便極まりない。

どこぞのcafeとかラーメン屋とか目指して走る手もあるが性に合わない。

昨日は石狩川周辺を周ってきた、石狩川河口に行くなら石狩灯台やマクンベツ湿原
が思いつくがどちらも休業中だろう。(マクンベツ湿原のミズバショウは少々早い)

今回は石狩河口橋から札幌大橋の間を野鳥でも捜しながら走る、今時期はハクチョウ
が見られるかもしれない、それと猛禽類も期待している。


天狗橋からサイクリングロードに入る。 (nikon D7100 旧18-200㎜)


南風が吹くというが東風である、とりあえず追い風、背中は暖かいが顔が寒いという
状況。

いつもの撮影ポイント。


国道に合流し、回り道になるがここを右折してサイクリングロード経由で行く。


一旦途切れた先ほどのサイクリングロードの続きとなっている。


ここをまったり走るのが好きだ。


景色も最高。


原点回帰ということで正統派ランドナー風に改造した、トップのギア比は3.8でその
後は3.3 2.9 2.6 と続き平地の走りはアウターギア中心で行けるようにした。

ブレーキワイヤーを上出しにしてハンドルを抜いてフロントフォークを抜きやすく
した、荷室の小さいジムニーに積むのも容易になる。


右から吹く風が結構強くて快調とは言い難い、予想外に体力を使った、献血のダメ
ージがまだ残っているのだろうか。

石狩河口橋に到着。




石狩灯台が見える。


石狩河口橋を渡った直後に国道を横断して堤防の道に入る、この道は一般車両は
通行止めとなっている。


自転車専用道路みたいなもので快適である、しかし何もないな。


厳しい向かい風でスピードが上がらない、時速13キロとかそんなもの。

野鳥もねぇ・・・特別珍しいものは見かけなかったな。

やっと札幌大橋が見えてきた。


札幌大橋を渡ります。


橋を渡っている最中だった、大きな鳥が橋の下から舞い上がった、最初トビだと
思っていたがワシのようだ。

オオワシだったよ。


存在感がハンパない。


昼食は「あいの里公園」の東屋で・・・・トイレ使用不可、今時期はそんなもの。

公園内を進む。


ここらあたりは残雪があるな。


茨戸川にカモの群れ。


茨戸から発寒川のサイクリングロードに入る。




全走行距離は56.5キロだったが100キロくらい走ったような疲労感があった。

しばらくは慣らし運転といったところ。

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