中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

⑧ 最終回 兜沼公園キャンプ場~札幌

2013-08-15 12:31:57 | ツーリング2012~2013
≪2013年8月7日(水)六日目≫

朝方強い雨が降ったが直ぐに止んだ、だけども天気予報ではどこへ行っても
局地的な豪雨と雷ということだ、今日だけではない、数日間荒天が続く。

一日だけなら兜沼で滞在していてもいいのだが先が見えないとなると
考えねばならない。

今回は帰ることにしよう、札幌までの距離は290キロくらいしかない。

暑さやらなんやらでよく眠れなかった、食欲も無い、朝飯用のカップヌードル
を食べる元気は無い。

雨が降り出す前にと、急いで撤収をする。

ゴミを処分できるキャンプ場は助かる、キャンプライダーに対してゴミは持ち
帰れと
言われても難しい話なのだ、有料でもなんでもいいから他のキャンプ場
でもゴミは引き取ってもらいたい。

兜沼を出た・・・とりあえず雨はセーフのようだ。

数キロ進んだ時に思い出す、バンガローの鍵を返すのを忘れていた。

キャンプ場に舞い戻る羽目に・・・

再スタートを切る・・・先ほど引き返した地点を通り過ぎた瞬間にポツポツと
大粒の雨が降ってくる。

急いでカッパを着こみ再スタート、ほどなく土砂降りになる、山の方では雷が
光る、原野を走っている関係で雨宿りをする場所も無い。

106号に合流、正に局地的な大雨であった、ここは乾いておりました。
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反対側
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内陸は雷雨だが海岸線はそれほどではない様子。

遠別の道の駅「富士見ヶ丘公園」で朝食兼昼食です。
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ここでカッパを脱いだら、以後は着ないで済んだ。
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道の駅で休憩しながら進む、しかし猛暑がたまらん。

羽幌に到着。
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意外にも晴れてます。
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雄冬の白銀の滝です、ここまで来るともうすぐだと思えてくる。
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厚田の「夕日の丘パーキング」に到着。
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この旅で一番汚れたのはこの区間です、トンネル内が湿っており工事の関係
なのかどす黒い飛沫でやられます。

注意しなければいけないのは湿ったトンネル内が滑ることですね、急ハンドル
急アクセルでヒヤリとしました。
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ありすcafe」に寄りました。

チャゲは夏バテ気味です。
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MIHOさんは元気いっぱいでしたよ。
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アイスコーヒー、ありがとうございました。
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16時前には無事我が家に到着しました。


本日の走行距離(スタンド間)328.6キロ、燃費37.5キロ。

トータル走行距離1,684.4キロ、燃料消費45.34リットル、燃費37.2キロ。

① 札幌~国設然別湖北岸野営場
② 国設然別湖北岸野営場~おんねゆ温泉 山の水族館
③ おんねゆ温泉 山の水族館~多和平キャンプ場
④ 多和平キャンプ場~標津サーモン科学館
⑤ 標津サーモン科学館~国設知床野営場
⑥ 国設知床野営場~クッチャロ湖畔キャンプ場
⑦ クッチャロ湖畔キャンプ場~兜沼公園キャンプ場
⑧ 兜沼公園キャンプ場~札幌


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