法務問題集

法務問題集

特許法 > 総則 > 定義 > 発明 > 分類

2016-03-03 00:00:00 | 知財法 > 特許法
【問題】
01. 特許法で規定されている発明の1つは、物の発明である。

02. 特許法で規定されている発明の1つは、方法の発明である。

03. 特許法で規定されている発明の1つは、美感を起こさせる発明である。

04. 特許法で規定されている発明の1つは、物を生産する方法の発明である。

【解答】
01. ○: 特許法2条3項「実施」1号

02. ○: 特許法2条3項「実施」2号

03. ×: 意匠要件

04. ○: 特許法2条3項「実施」3号

【参考】
発明 - Wikipedia

特許法 > 総則 > 定義 > 発明 > 要件

2016-03-02 00:00:00 | 知財法 > 特許法
【問題】
01. 発明の要件の1つは、高度なことである。

02. 発明の要件の1つは、有用な発見であることである。

03. 発明の要件の1つは、自然法則を利用していることである。

04. 発明の要件の1つは、技術的改良の創作であることである。

05. 発明の要件の1つは、技術的思想の創作であることである。

06. 発明の要件の1つは、技術的手段の創作であることである。

07. 発明の要件の1つは、思想や感情の表現であることである。

08. 発明の要件の1つは、文字と色彩の結合であることである。

【解答】
01. ○: 特許法2条1項「発明」

02. ×

03. ○: 特許法2条1項「発明」

04. ×

05. ○: 特許法2条1項「発明」

06. ×

07. ×: 著作物要件

08. ×: 標章要件

【参考】
発明 - Wikipedia

特許法 > 総則 > 目的

2016-03-01 00:00:00 | 知財法 > 特許法
【問題】
01. 特許法の目的の1つは、発明の保護や利用である。

02. 特許法の目的の1つは、発明の奨励である。

03. 特許法の目的の1つは、受益者の利益の保護である。

04. 特許法の目的の1つは、経済の発展への寄与である。

05. 特許法の目的の1つは、産業の発達への寄与である。

06. 特許法の目的の1つは、社会の発達への寄与である。

07. 特許法の目的の1つは、文化の発展への寄与である。

08. 特許法には、不正競争行為が規定されている。

【解答】
01. ○: 特許法1条(目的)

02. ○: 特許法1条(目的)

03. ×

04. ×

05. ○: 特許法1条(目的)

06. ×

07. ×: 著作権法

08. ×: 不競法

【参考】
日本の特許制度 - Wikipedia