ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

議論の余地

2014-03-02 | 雑念
集団的自衛権

今、国会でもめてますね。
しかも議論は

憲法解釈

について議論している。

ちょっと怖い感じがする。
それは何やら難しい分かりにくい部分だからだと思う。

つまり勝手に決めないで~

ってことだね。
いろんな意見がある時に早々に決めるのはやめましょう。

秘密保護法に関しても勝手に早々決めちゃうし。

支持率が高いうちに一気に!
という雪崩のような決定はいかん!

難しい問題なんだから、
もう少し考える期間を1~2年欲しい。

その短い間にでも自分の考えも瞬発的に出さねばならぬ。

ということで、

僕は思う。

アメリカなどの同盟国が他国に攻撃され、侵略されている場合は自衛隊を派遣し救助・救援活動などの自衛隊の能力を発揮するべきだと思う。

ただしイラクやアフガニスタン、かつてのベトナムなどの「世界の警察」としてのアメリカの軍事行動に関しては「アメリカ(同盟国)の自衛」ではないので、派遣しない。

その代わり、日本が第三国(中国や韓国、北朝鮮など)から侵略、攻撃、テロなどの行為を受けた場合は同盟国アメリカ様には守ってもらいたい。

しかし、それと同時に日本国自らが他国からの侵略行為に対抗できる自衛隊としての軍事行為は権利として与えるべきだと思う。

だから集団的自衛権の前に自衛隊の行動に関する権利を認めて欲しいと思う。

だって国内に限られる行為なのだから。

今は侵略やロックオンされても反撃も逮捕も出来ないじゃん。

そんな雁字搦めの軍隊が他国で活動する時も丸腰で戦地に赴いているようなものだから、怖い。

命をかけて日本国民を守ろうとしてくれる隊員が丸腰はマズイです。世界の脅威と戦っているんだもん。抑止力になってないよ。

だから平気で領土侵犯や不法占拠も野放ししているんだしょ?あかんあかん。

でもまぁ、こんな意見も問題や議論する余地があるはずだから、話をする機会を作らにゃいかんなぁ。