ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

笑っていいともラストを観ながら思った。

2014-03-31 | 雑念
いいとも

観ながら想う。
タモリの魅力を

昔は「下品」と言われていたらしい。
しかし僕がテレビで見始めたタモリは既に「料理好きな真面目なおじさん」になっていた。

若かった僕の笑いに対する価値観は確かにさんま・たけし・タモリで言うところのさんま派

ひょうきん族がお気に入りだったから、
さんまの悪役に一喜一憂していた。

タモリは正月のBIG3のゴルフ対決で目にするくらいで、あとはボキャブラになってから、そしてナイナイとジャングルTVとか若手と絡ませると安定する。と今となっては偉そうな批評をしてみたりする。

大人になってからはタモリ倶楽部やらトリビアやら、確かにバラエティ番組のMCとしてはいわゆる「いい番組」を創るタレントだな。そんな批評に変わってきていた。

そして今日のいいともラスト。テレフォンショッキングのたけしとの絡みでふとっ思った。

タモリの魅力。
それはセンディピティではないだろうか?

タモリがたけしに「月金で休みになったらどうするの?」と聞かれ、朝から酒飲んで死ぬかもと答えた。そこでオチている話なんだが、テレフォンの初めにたけしに貰った目録の中の霊園の永代券?を取り出して「これ、ありがとう」って。

タモリしか返せないこの返し。
この切れ味というか才能は凄いと思った。

その脳内の動きは売れている芸人の切れ味と同じ。年齢に対する衰えは最後まで感じられない。

あっ、この人まだまだテレビで一線だわ!そう感じた。

かつてアルタのエレベーターで1mで対面したオーラのないおじいちゃんとは思えないスイッチオンの彼はとんでもない瞬発力を発揮する。

まだまだ彼を見てみたい!
いいとも枠は恐らく若手が引き継いで行くだろうけど、いいともを決して超えることはないだろう。

いやー、凄いわ。
このおっちゃん。
目黒の家も見たことあるよ。

これからもがんばって~


たけしのネタ番組

2014-03-31 | 雑念
面白い。

たけしの芸人呼ぶやつ。ネタ番組。
やっぱ、笑いはコンテストじゃないんだよね。

素直に笑えるもん。
芸人はたけしに緊張するんだろうけど、
本来の劇場での出番に近いんじゃない?

で、久しぶりに
笑い飯
オオトリ

面白い
色褪せないねぇ
テレビレギュラーは少ないようだけど、
面白い。

面白いからテレビレギュラーが多いとは限らないんだろうけど、
久しぶりに笑ったさ!

かもめんたるも面白かったよ。
ネタは3回目くらいだけど
洗練されてくるんだねネタって。

テレビレギュラーの笑いって、
ネタが面白いではなくて

コメントが面白い

が重要なんだろうね。
司会者にふられて言う短いコメントが面白いといいよね。

テレビ的だもんね。

吉本の劇場が近くにあったら見に行くぜ!

笑いが足りないんだな。
うんうん。