僕がロングトレイルを見つめる訳
色々、皆で遊びを考えてやっていたことは、結構「ロングトレイル」であることに気づいた。
もしロングトレイルが
水平移動
が定義のひとつなのだとしたら、
日本の山岳信仰などから来るピークを目指す山登りが流行っていたため、もしくは道がピークを目指すためのものだとして、開拓されてきたのだとしたら
確かに僕は「山登り」にあまり魅力を感じていなかった。
しまなみ海道歩破(走破に対する)は、その際たるものだ。
途中の景観や移り変わり、そして人との関わりや過酷な状況を黙々と乗り越えた先にあるなんとも言えない輝ける達成感を目的にやってきていたのだ。
だから「友だち100人で富士山の上でおにぎりを」とバスまで借りて仲間で登り始めたのも、目指す頂上よりも途中の
「みんなで登るか?半分はこのペースで、半分は遅い組に別れるか?など、真っ暗な道すがらに激論を交わした時間が忘れられないのも頷ける。
四国のお遍路88カ所巡りも、車での移動ながらタイムリミットもありながら睡眠時間を削って、雪道で滑りながら登山張りの山奥の寺を目指すのも同じ。
縄跳びで竹田城から姫路城を目指したのも水平移動とその移動手段の面白さが心に刻まれている。
すべてロングトレイルなのだ。
まぁ、実際ロングトレイルの方は「自然との共生」を感じることも主たる目的であるので、車でブっ走ることや、縄跳びでピョンピョンすることは
同じじゃん!
とは言えないだろう。
しかし「ロングトレイルの精神をお借りしていた」ことは確かだ。
一応、
い・ち・お・う、
仕事をしている自分としては、
流石に半年などという期間をぶっ通しで歩き続ける事は出来ない。
しかしその精神。
その伝えたい思い。
その素晴らしさは半分想像でありながら分かる。
その素晴らしさを感じた自分を信じている。そしていつか実際にアパラチアントレイル(AT)を歩破して、信じた自分を褒めてあげたい。
今は、
今は、
我慢。
ぐぐっ!
我慢、だろうね。
時期が来るのだろう。
本当に良き旅立ちの日が!
思い立ったが吉日とも言う?
いや、思い立ってはいない。
まだ、ない。
いつか来るのだろう、思い立つ日が!
色々、皆で遊びを考えてやっていたことは、結構「ロングトレイル」であることに気づいた。
もしロングトレイルが
水平移動
が定義のひとつなのだとしたら、
日本の山岳信仰などから来るピークを目指す山登りが流行っていたため、もしくは道がピークを目指すためのものだとして、開拓されてきたのだとしたら
確かに僕は「山登り」にあまり魅力を感じていなかった。
しまなみ海道歩破(走破に対する)は、その際たるものだ。
途中の景観や移り変わり、そして人との関わりや過酷な状況を黙々と乗り越えた先にあるなんとも言えない輝ける達成感を目的にやってきていたのだ。
だから「友だち100人で富士山の上でおにぎりを」とバスまで借りて仲間で登り始めたのも、目指す頂上よりも途中の
「みんなで登るか?半分はこのペースで、半分は遅い組に別れるか?など、真っ暗な道すがらに激論を交わした時間が忘れられないのも頷ける。
四国のお遍路88カ所巡りも、車での移動ながらタイムリミットもありながら睡眠時間を削って、雪道で滑りながら登山張りの山奥の寺を目指すのも同じ。
縄跳びで竹田城から姫路城を目指したのも水平移動とその移動手段の面白さが心に刻まれている。
すべてロングトレイルなのだ。
まぁ、実際ロングトレイルの方は「自然との共生」を感じることも主たる目的であるので、車でブっ走ることや、縄跳びでピョンピョンすることは
同じじゃん!
とは言えないだろう。
しかし「ロングトレイルの精神をお借りしていた」ことは確かだ。
一応、
い・ち・お・う、
仕事をしている自分としては、
流石に半年などという期間をぶっ通しで歩き続ける事は出来ない。
しかしその精神。
その伝えたい思い。
その素晴らしさは半分想像でありながら分かる。
その素晴らしさを感じた自分を信じている。そしていつか実際にアパラチアントレイル(AT)を歩破して、信じた自分を褒めてあげたい。
今は、
今は、
我慢。
ぐぐっ!
我慢、だろうね。
時期が来るのだろう。
本当に良き旅立ちの日が!
思い立ったが吉日とも言う?
いや、思い立ってはいない。
まだ、ない。
いつか来るのだろう、思い立つ日が!