ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ある朝のモヤモヤ

2014-03-17 | 雑念
期待と不安の「エンタの神様」

あまり見なくなったネタ番組
ある意味順位を決めないネタ出しが、
ゆるくて、素で見られる。

とはいえ
面白いかどうかは別の話だけど。

ネタの出来は想像に任せるけど、
客が…
客のレベルが…

中途半端な笑のレベルの低い女子が、
手を叩いて笑う。

もうネタが良くできてるとか関係なく、
客の笑いで全ての芸人が面白くなく観えるのだ。

あーァ、かわいそう。

出演している芸人たちは良しとしているのだろうか?

テレビでネタを出来るというだけで、
営業が増えるからいいのかもしれない。

しかも美術セットや小道具を見るに相当金がかかっているようにみえる。

しょぼいのよ!
かつてのドリフやひょうきんに比べたらショボイけども。

今のテレビで言うところの芸人一組にかけるセットとしては破格の出来栄えなのは素人でもわかる。

しかし、客が…

客が安い。

もしお笑いライブを見に行って、
客がコレだったらつまんないんだろうなー

テレビの演出の過剰さで面白くなる典型だとも言える。

しかも客の笑いだけじゃなく、
登場・退場もカットし、突然CMや次の芸人に切り替わる。

もう「笑い」に愛のあるディレクターの所作とは思えない。こういう輩がテレビのバラエティを作っているのだとしたら、もう終わりだね。

数々の笑いの賞レースも右肩下がりに面白くなくなるのは、ディレクターの勘違いなのかもしれない。

録画していたエンタを見ながらのブログ更新で、挙句つまらなすぎてストップせずにトイレに行ったりしたりして。

変な休日の朝になっちまったなぁ!