長靴と森と友達

失言が首を絞める。

長靴失言
森友学園など

政治家のみならず、「言葉の仕事」の人も多い。それなのに(それだからかもしれないが)、失言で責任を取らされる事が多い。

僕も何度か失言し、失った仕事は少なくないと思う。言葉だけではなく、その成果やパフォーマンス全てを総合しての原因だろうが。

だから身に染みて言葉の大切さは感じている。

ただし他人に評価される事だけの発言になれば、その人自身も生き生きしないし、パフォーマンスも落ちるだろう。

キャラクター

キャラが濃い。
それは他人がその人を表する時に使う言葉

確かに良くも悪くも"キャラが濃い"。

しかし僕の場合は賛辞と受け止めている。
キャラクターが濃いということは、「その人ではないと出来ないことがある」という事だと思う。

そう思い込んでいる。

思い込みは自信となって、僕を突き動かす。

確かに過去のブログや生の発言にも、トゲや偏見が見え隠れするが、自分で自分を「オモロイキャラ」と思えるし。ある程度の他人に迷惑はかけてない(つもりだ)。

短い人生なのだから、ある程度のミスや迷惑は他人にかけても「その人にしか出来ない事を探し求めて進む」のは大切だし、幸せだと思うよ。