ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

今の感情、島への思い

2017-03-27 | 雑念
隠岐の春

隠岐の春2
稲の種付けをした。
全自動ベルトコンベアなのにつかれるんだよね。
大規模農家も大変だ。

電信柱がない( ゚д゚)
風景が100年変わらない…と思う。


まだ2日目を終えて明けた朝だ。
まだ何も分からないが、島を好きになって欲しい人がいて、好きになって欲しいと思っているのはよく分かった。

移住は大変だけど、まずは好きになることから、だから。

そういう意味では、沖縄やアジアとは違う魅力が確かに隠岐にはある。

流刑の島は独特の民謡でその悲しみや苦しみを癒し、牛の角突きや独特の祭りで日々を楽しんでいる。

田舎特有の深いつながりや煩わしさも好きな人からしたら天国なのだと思う。

まず何より移住した人たちと面識を持ったことが大きい。

この6月にゲストハウスやカフェをオープンする人や地元民でもUターン組が新人を温かく迎えてサポートしている。

全国的に有名になった海士町の話も引き合いに出して、マイペースに過疎問題と戦っている。

ユネスコ世界ジオパークに認定されて、静かに観光の時代を取り戻そうとしている。

閉ざされた観光地

その魅力が島に詰まっている。

改めて島の魅力を感じている。

そうだ僕は島が好きな旅人だった。

ハワイオワフ島、隠岐の島

島の魅力に取り憑かれ、すでにリピートする予定を決めた。

沖縄よりは安く来れるね。
そして知り合いに会いにも。