ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

隠岐の島1日目

2017-03-26 | 雑念
隠岐の島に以下スライドショー

片道料金

フェリーおき正面

側面

側面後ろ

後ろ

なんか棒



なんか島

ジャンプ



隠岐の島到着

島巡り

島巡り2

島の海

船屋

船屋2

船屋3

船屋4

船屋5



裏からの滝

いきなり夕日

いきなり夕日2

いきなり夕日3

晩御飯カレー


いい言葉を見つけたから書き留めておく。

2017-03-25 | 雑念
プロフェショナルファシリテーター

4/1にイベントがあるためその本を読んでいる。
今の僕の境遇と考えていることが本と一致して悩みも完全に一致。

そしてとても僕が言いたかった事を事例として見つけた。最後まで読んでいないのにブログに書き込んでおきたいと思った。

ニール・ポストマンが著書The End of Educationの中の一節

「子どもたちは『質問する人』として学校に入り、『これが答えだと言う人』として卒業する」

というもの。
そしてファシリテーターとしては「質問する人」であれ!と。

そう!僕が言いたいことが全て詰まった言葉を見つけた。


いよいよ乗船

2017-03-25 | 雑念
いよいよ隠岐の島へ

09:00七類港から出発のフェリー乗り場で朝を迎えた。不安を表すように雨がパラパラ降る。朝夕はまだ寒い。寝袋に潜り込んで曇った車内の窓ガラスをボンヤリ眺める。

多分あれが「フェリーおき」だろう。

シーズンオフの今は1日1往復という運航。
観光するなら1泊せよ!ということだ。

どうやら有料キャンプ場が多く、島の観光フライヤーには島をPRする独特の雰囲気を感じる。

かつての沖縄八重山を旅してきた時に感じた哀愁を感じている。

果たしてその淋しき島の独特の雰囲気を感じるのか、それとも21世紀の島は別の雰囲気を醸し出すのか。

幸運なことに今回は地元の人と少なくとも数人と絡むから、別の角度から島を見られる。

そして祭りにも参加する。

とにかく不安とワクワクのちょうど真ん中に立っている。

空白がある。

2017-03-24 | 雑念
朝日を見た。


朝日を見ようと思って旅に出たわけじゃないのに、まるでこの朝日を見たくて旅に出たような気分になった。

もう旅の目的を果たしたような静寂に言葉をなくした。

そーしたら、ふと浮かんだ。

あだちびじゅつかんにいこう

日本庭園で有名な足立美術館がとても近いことに気づいた。

そして当たり前のようにナビに入力

たどり着いた。
素晴らしい庭園。





それよりも、それよりも

僕は横山大観の絵に衝撃を受けた。

美しい( ゚д゚)

あの構図
あのタッチ
あの色彩感覚

美しい( ゚д゚)

胡瓜…

トンボ…

桜…

松…

海…

富士山…

日本の美しさ…

絵を描きたくなった。

そして言葉を失った。

そして動画を撮るのを忘れて夜になった。

風呂に入った。
日帰りスパ

眠くなった。

明日から隠岐の島

明日からが本番。