ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

カレーの日

2018-06-22 | 雑念
ラオス16日目

ヴァンヴィエンの1泊目ゲストハウスで朝食



充電もたっぷり
昨夜はベットのそばにコンセントがありながら挿さらないというハプニング



文句を言うことなく公共スペースで朝の時間を利用して充電。たっぷりリチウム充電器にも補充して準備OK





結構かっこいいゲストハウスだった。



レンタルサイクルを探してブルーラグーンに行こう!

チェックアウト
そして歩き出す。
すぐに1day20,000KIP≒300円のママチャリゲット



なかなか新し目の可愛いママチャリ
タイヤの空気もパンパンだし
不安はブレーキが甘い。



でもまぁ効かないわけではないくらい。

我慢

で漕ぎ出す。
気持ちいい。

メコンを渡る橋で通行料6,000KIP≒100円



それにしても気持ちいい。
田んぼの間を抜ける。
天気もいいし、自転車の風も気持ちいい。









急な坂道もなくブルーラグーン1に到着。
入園料10,000KIP≒150円







韓国人?中国人の団体がワイワイ騒いでいる。

2段ツリーから飛び込みして楽しんでいる。

観光地バリバリなんだね。
でもせっかくなので韓国人の後に続いてダイブ
注目されるのが嫌だね。

一人で行っていると誰も反応してくれないし。
でも行くっきゃ無い。





ダイブ〜



ザパーン



お目当の映像は撮れました。

そこからビショビショのまま洞窟探検。
結構な登りの岩場。



ビーサンはまずったかな?
これしかないから!
ちょっとビクビクしたけど怪我なく到着。
15分もかからず。



かなりの鍾乳洞。
日本ならガッツリ手すりをつけたり、
照明つけたりするだろう。
でも一切無し。



人が転んで怪我をしても関係ないのだろう。
ちょっと怖い穴もあったぞ。

でもそれも無事



スリルを楽しんだ。
森の方から叫び声が聞こえると思ったら
ジップライン。

アウトドアアクティビティが充実している。
商売上手だねラオス人

満足してお昼時に自転車で帰路に。

のんきに釣りをする少年を横目に





また新規のお店に
タイカレーとトニックウォーター
美味しかったよ。高かったけど。

14:00までのんびりブログ書き書き

チェックインの時間まで潰す。

Wi-Fi無いなりにやる事はある。
GoProからiPhoneへの転送も時間がかかる作業

改めてブルーラグーンの動画も確認
綺麗に撮れてる。
飛び込みとかアクティブな映像を撮らせたら抜群だなGoPro

と大満足のブルーラグーンだった。
チェックインしてシャワー浴びて昼寝しよう。

疲れ少し取れた。

充電とか動画編集なんかもベットでゴロゴロ。

気づいたら夕食の時間。
ゲストハウスを出ようとしたら雨?
小雨だから大丈夫。

路面が濡れている。
夕方に降ったんだろう。
最近毎夕降るね。

これが雨季なんだね。

インド料理のお店が目に留まり入店。



ワールドカップをぼんやり観る。

昼のタイカレーがカレーの口にした。
また食べたくなった。
ナンが食べたい。

マンゴーラッシーとカレーとナン





ご馳走さま
ゲストハウスに戻るとタトゥーギンギンのいかついバックパッカー達にロビーで騒ごうぜ!と誘われたけど、全く興味がないのでノーノーと言って部屋にも戻った。

寝る。

迷いの価値

2018-06-21 | 雑念
ラオスにいながら急に考えさせられる。
いるからなのかもしれない。

ネットの記事で読んだ。

『明石家さんまの車にカーナビが付いていない理由』

それは『迷いたいんや』

カッコいい。
お笑いという前例のない道を切り開いて来た明石家さんまがいう意味が深い。

道も恋もお笑いも、誰かが指し示した道を歩くのは嫌だと。

考えさせられるなぁ。
ラオスで観光地をネットで調べて食事や宿、スポットを確認している自分。

もっと迷わないといけないなぁ。

迷うことがダメだことだって刷り込まれているのかもしれない。面倒くさい事から逃げているのかも。

弱い自分だなぁ。

迷うことに価値があるんだって
迷いの中にこそ大切な自分自身があるんだって
どうして思えないんだろう?

もっともっと迷って苦しんで戦って、幸せを掴みたいものだ。

ラオス後半は少し調べる量を減らして迷っていこう!

そこに何かあるはずだ!
迷っている自分を応援したい。

負けるなオレ!

ヴァンヴィエンの雷雨

2018-06-21 | 雑念
ラオス15日目

慣れたもの。当たり前のように朝食をとり
当たり前のようにホットティーで
少し定位置的な場所も確保して
毎朝を過ごす。

のんびりしていてまるで10年以上もココに座っているんじゃないのかと勘違いする。

09:00にピックアップバスが来る予定。
時間が決まっているからその30分前から拘束される。

ゲストハウスの表の椅子で待つ。



本当に来るんだろうか50%だ。
お腹の調子の心配50%

4時間バンでヴァンヴィエンというバックパッカーの楽園に行く。

ブルーラグーンで遊ぼうと。

この「待ちの時間」を楽しみたい。
まだまだ修行が足りないようだ。

もう一度、レシートを確認してみる。
09:00-09:20に到着すると、ある。

すでに09:30。ムム

ちょっと心配になる。

そして09:40におじさんが話しかけて来た。
トゥクトゥクのおじさん。
中国人男性3人と同乗。



狭いなぁと思っていたら次のゲストハウスへ
西洋人男性2名が乗って来る。狭い。

さらにまたもう一つのゲストハウス。
西洋人女性1名がなかなか出てこなかった。

もう10:00(バスの出発予定時刻)になるぜ!
でも提携しているし、乗り合いの人たちも怒ってくれるだろうから安心して遅れよう!

バスターミナルに到着。

またトヨタのハイエースで高級シート。
何やらヤバそう、酔いそう。
僕は高級車であるほど漏れなく酔うのである。





でまた、ぶっ飛ばすぶっ飛ばす!
タイヤがキュルキュルいってるぞ!

右に左にグワングワン揺れまくってヤバイと思った。

しかし5列シートの一番後ろは荷物入れにして、後ろの列3席に西洋人男性2名
次の3席に僕だけ
その前の3席に中国人男性3名
そしてその前に運転手

ということで僕は3席で寝転がることができたのだ。

僕は我慢できずグロッキー。



でも横になりながらの揺れは気分の悪さを取り除いてくれてマシになった。

これで持つだろう。

途中30分の食事休憩を経て3時間。
僕は食事を摂らなかったが。

途中の休憩は山の上の方。雲の中かな?



ここからまた小一時間

到着。

到着したらこっちのもんだ。
他の人は早速大きな荷物をトゥクトゥクに積み込んでいたが、僕は歩く。







だいたい1kmくらいの距離だ。

荷物も少ないこともあって、歩く方が町を知るきっかけになる。

あっという間に到着。
rock backpacker hostel



僕は受付に連れられ205号室2段ベッドの上、57番





シャワーを浴びて町を探索。
その前にWi-Fiで店もチェック。

オフラインにチェックしたヴァンヴィエンのマップはこちら


ハッピーマンゴーという店のマンゴーが好評なので飲みたくなった。
Happy Mango , Mango and Sticky Rice
ラオス ヴァンヴィエン
https://goo.gl/maps/7HP7JHXVVy12



15,000KIP≒200円余りは少しお高めだが、めちゃくちゃ美味しい。ラオスで飲んだ全てのマンゴシェイクでトップ。



店員さんの愛嬌もいいし
また行くかも。

そしてまたぐるり町を歩く。
明日のレンタルサイクルとか夕食の場所。
川を見に行ったりもした。

両替所のレートはかなり悪かった。

使い切る事はなさそうだが、川下りや気球なんかのアクティビティをするなら足りなそうだ。

でもこの町嫌いじゃないぞ!
ゲストハウスによってはプールがあったりする。
そっちに引っ越しても良いなぁ。





ゲストハウスrockは本当にベットのみだからなぁ。30,000KIP≒450円だから贅沢は言えないけど。

暑い。
一度ゲストハウスに戻り充電と休憩。

夕食の店を検討。

夕方くらいにまた街に繰り出す。

川沿いの安めの店へ。
Green restaurant
ラオス ヴァンヴィエン
+856 20 28 608 030
https://goo.gl/maps/sGNMehhsu7G2

パラソルのあるテラスデッキへ。



注文して真ん前に見える切り立った山にかかる雲を撮影。雷が光って近づいて来る。



こりゃ土砂降りなるな。

案の定15分後にバケツひっくり返し雨

テラス席から屋根あるとこへ。

でも天気の変化も楽しめた。

味はまぁまぁ。

雨はすぐに落ち着いた。
そのままゲストハウスに戻って明日に備える。



寝る。

僕も日本代表

2018-06-20 | 雑念
ラオス14日目

ゲストハウスの朝食



2週間経ったんだね。
アッチューマだ。
雨季なのに雨が少ない。

本日も晴天なり。
外に行く気がしない。
体の疲れも溜まっている。

のんびり休日としよう。
でも流石にマネーチェンジをしないと金欠や!

それだけ!
用事はそれだけや!

暑いぞー。
昼間暑いぞー。

そしてサッカーW杯日本代表コロンビア戦を夕方から観る!

多分共有スペースで観ているはず!
昨日も韓国スウェーデン戦を観たから。

何もしない日。
両替の日。

さて昼飯どうしよう。

暑いけどブラブラ、ルアンパバーンを歩く。



何店舗か調べておいて実際店の前に行って雰囲気を見る。

入りやすそうならイン。
今回は表のメニューを見て安そうだったこちら。

@phonheuang cafe
Kounxoua, Luang Prabang, ラオス
+856 20 22 350 018
https://goo.gl/maps/cXBGHqDLojQ2



チキンチャーハンとトニックウォーター。

Wi-Fiが入るのでのんびり。

結構人気で地元の人?も来る。

満員になって、トイレに立ったら僕の席は片付けられて別の人が座っていた。

ま、帰りますよ。

次の日、ヴァンヴィエンに行ってみようかと薄っすら考えていたのでツアーデスクに行ってみる。

愛嬌のいい若奥さんがウェルカムなので足を踏み入れた。ホテルまで来てくれるミニバン09:00amピックアップで120,000KIP≒1,800円

バスターミナルまでのトゥクトゥクとの値段交渉を考えたらホテルまで迎えに来てくれてこの値段だったらまぁ、よし。

多分ルアンパバーンのバスターミナルからヴァンヴィエンまでは85,000KIP≒1,200円くらいだったはず。

トントンだね。

そのチケットを手に入れて支払いを済ませると一気にやることがなくなった。

cafeでマンゴージュースが飲みたい。

で川沿いに向かうと流行ってない店があったのでイン。メニューを見たらフルーツジュース15,000KIP≒200円余り



歩くのめんど臭いしココで。
マンゴージュースじゃないけど。

ラッキーにもWi-Fiもあるし。
何処にでもあるなぁ。
日本も見習ってほしい。
タダだよ。

そこでまた一息ついて
そろそろサッカーW杯の応援の準備や!

マイゲストハウスに戻って準備!
準備と言ってもテレビの前の特等席を確保するだけ!

戻ると昨日の盛り上がりも冷めやらぬ主人が受付でいるので「サッカー、ワッタイム?」と聞くと、「???」とされて、「フットボール?」と聞き返されたので、イエスイエス。

19:00からね、と教えてもらう。

僕時間、間違えてたかな?
日本時間の21:00。ラオスの19:00からだったみたい。

2時間空いたので風呂でも入ろう。
シャワーを浴びて、テレビの前に戻ると微妙な時間が空いた。

主人が食べ物のを食べるジェスチャーで、あと1時間だから飯食べて来たら?的なことを言う。

外に出て行く。
でも値段的にすぐに出て来そうにない。
だから近くのミニマートでカップ麺とトニックウォーターを購入。

「ノースパイシー?」と確認までした。

今夜の夕食は13,000KIP≒200円弱だ。

ゲストハウスに戻ると、受付親父にカップ麺を見られて、ウゥーと意味のわからないリアクションを取られた。

いーじゃん、カップ麺でも。

で、早速お湯で作ると、辛くないって言っていたのになんか辛そうだ。



嘘つかれたか?

麺固めで食べてみる。





辛っ!

予想通り辛い。

もう!

君たちの辛くないは、僕の辛いなんだよ。

もう!

でも味はまぁまぁ美味い。

汁は飲めなかったが、麺は平らげた。
シャワーを浴びたのに汗ブルブルかいた。

そしていい頃合いで君が代が流れてくる。



ラオスで聞く君が代はまた格別だ。

岩にしみ入る。巌に。

先制やー!PKやー!
退場や!レッドカードや!
これは勝つぞー!

すげー!すげー!

でも追いつかれるんだろうなぁと思っていたら、本当に追いつかれた。

1vs1で折り返すんだろうなぁと思ったらその通りになった。

引き分けでいいぞと思いながら戦っていたら負けるぞ!と思っていたら、そんな事はなかった。

1点追加して勝利。

受付のご主人はどうやら日本2vs1にお金をかけているようで、母国の僕より熱い大きな声で応援していた。

そして結果にも満足しているようでご機嫌だった。

僕も何やらいい気分。
お酒ではなく紅茶を飲みながらのんびり勝利を噛みしめている。

明日は朝食食べて09:00ピックアップ
ヴァンヴィエンへ出発だ!

噛み締めて寝る。

変な橋にビビる。

2018-06-19 | 雑念
動画のアップロードを一本。

youtubeに保存していく。
公開せずとも保存だけをしておかないと
そろそろiPhone内のメモリーが動画の量を
ストックできなくなってくる。

GoProの膨大な量の高画質動画は予想以上の要領である。これはモバイルメモリーを外付けで持ち歩かないとダメなのかもしれない。

そして本日の予定は11:00のルアンパバーン行きのバスに乗ること。

今夜はまた世界遺産の街に戻って宿泊する。
ドミトリーの安宿をと調べたら
前回の朝食付きのゲストハウスのワンルームではなく2段ベッドや部屋がかなり安かったので予約。

洗濯物を丸めて半乾きは圧縮袋に入れて小さくする。そのまま次の宿で干す。このルーティーンが当たり前に。

一応、ふわふわの麺が朝ごはん。



なんか名前もあったけど、あまり美味しくないので覚えなくてもいい。ベトナムのフォーの方がうまい。一緒かな?作り方の問題か?



ゲストハウスを後にする。

バスターミナルまで歩く。

またポーカーみたいなトランプゲームしてる。
流行ってるの?仕事中なのに。



ゲームがひと段落だからチケット売りましょか、じゃねぇんだよ。





気を取り直して、
昨日聞いたチケット。ルアンパバーン行き70,000KIP≒1,000円は11:30???

30分後ろに?
何か変だ?
でも出発が11:30で昨日は集合時間を案内してくれたのか?

プラスに考えまだ2時間弱もある。
でも念のためなのか第六感なのかターミナルの椅子で待つ。

すると10分くらいするとおっちゃんが話しかけてきた。ルアンパバーンと言っているような。

チケットを見せるとこのバンに乗れ!と言う。
11:30だろ?と尋ねると10:30だと言い出す。

はぁっ?

1時間もズレとるやないかっ!?
しかも早い方に!

ターミナルで待ってなかったら行ってたのか?

ポーカーババァめ!

でも無事に席を確保。

今回はちょっとサスペンション良さそうなワンボックス。けつ痛くなさそう。





ここから3〜4時間の車の旅。
キチキチじゃないからまだマシ。

寝たり、ダウンロードしていたラジオを聴いたり。

そしてあっという間にルアンパバーンへ
Googleマップで確認したら結構離れているバスターミナルにいる。

トゥクトゥクかー。
値段を確認すると80,000KIP≒1,200円???
高いっ!

70,000切符で3時間かけてバスでやってきてターミナルから10分そこらでそれより高いって。

もうお断りや!
歩きや歩き!
5〜6kmは歩きとも言えん。



全然怖くない。

するとトゥクトゥクに乗っていたら見られなかった面白い風景に出会う。

市場や空港、アウトレットモールみたいなところも。

そして木で出来た橋。





バイク専用の木製の橋は、歩行者通路と分かれている。そこがちょっと怖いのだ。



板がガタガタ言って下には茶色いメコン川が20m下に。



結構面白かったぞ!



で汗をかきかき歩いて前回泊まったゲストハウスへ。見慣れた受付のおじさん。



ブッキングドットで予約していたら1泊4.5ドル
お安かろう?

ドミトリーなので前回よりはランクを下げた。
もう財布に現金がなくなった。
銀行に行きたいのだが、受付のおじさんが電話で長話をし始めた。もうかれこれ30分は話している。

僕は白湯や紅茶をすすってネットサーフィンしているから良いけど。完全無視かな?

部屋になかなかは入れない。
こりゃ夜になるか?
究極後回しだね。

別に良いけど。
シャワー浴びたいなぁー。
そろそろキレてもいいくらい待ってるぞ。

呑気だね。

流石に立ち上がるとソーリーソーリーと部屋に案内した。

カーテンもない雑な2段ベッド2つの小さな部屋。
冷房があるだけマシか。

電源もあるし。

でシャワーを浴びてゴロゴロして晩御飯へ。

万国共通か?おじさんは暑い日の夕方大抵水を撒く。



トリップアドバイザーに聞いてみると、
美味しそうな、そして高そうなレストラン

でも頑張ったからルアンパバーンに戻ってきた祝杯だ!







という事でトニックウォーターとラープとライス

Khaiphaen, 100 Sisavang Vatana Road, Ban Wat Nong (Between the French Institute and the Mekong River), Luang Prabang, ラオス

赤ピンが刺さっているココね。






お高めの72,000KIP≒1,200円くらいかな?

雰囲気めっちゃいいな。
もう一回来てもいい。
Wi-Fiもあるし。

今度はランチでもくるかな。

のんびりしてゲストハウスへ帰る。
すっかり暗くなった。

夜20:00を越えてゲストハウスに戻ると韓国対スウェーデンのサッカーW杯の中継。

明日は日本?

延泊して観ようかな。

部屋は狭いので共有スペースで眠くなるまで作業。

明日は何しよう?
でもWi-Fi入るって素晴らしい!

眠たくなってきた。

寝る。